2018.08.15 / 2021.07.20
家族全員が大好きな、あまーいとうもろこし!たくさん食べたいけれど、少々下ごしらえが面倒!? でも、この方法さえ覚えれば、料理が苦手なパパにも簡単♪お任せできちゃいます。今が旬のとうもろこしの"超"簡単調理法を紹介します。
みんな大好きあま~いとうもろこし
夏になると、わが家ではとうもろこしの出番が非常に高いです!家族全員が大好きで、食卓の色どりにもよし、小腹が減ったときのおやつにもよし。子どもも勝手に食べてくれて楽なので、スーパーに行ったら2~3本は購入します。
この方法を知るまでは、とうもろこしが入る鍋を用意して、水の量やゆで加減など、レシピを見ながら調理していたので、とても面倒に感じていました。しかし、そういった煩わしさから全て解放されたのです!
- 作り方
- 所要時間7分
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- STEP1
- 最後の1枚の薄皮を残して皮をむく。皮がラップの代わりになるので、実の部分は出ないようにする。ひげはそのままでOK!(私がよく行くスーパーでは、とうもろこしの不要な皮をむいて捨てられるので、薄皮1枚の状態で持ち帰り、生ゴミを減らしています)
- STEP2
- とうもろこし全体を水洗いし、濡れた状態で耐熱のボウル状の皿の端と端に渡すようにしておく
- STEP3
- とうもろこし1本につき600Wで6分レンジでチン!(6・6と覚えると便利)
- STEP4
- 粗熱が取れたらまな板の上に横向きに置き、根元約1センチの部分を切り落とす(芯から生えている皮の根元を全て断ち切るイメージ)
- STEP5
- ひげと皮の部分をぎゅっとつかんで、まな板の上で何度か垂直方向に振り落とす。
勢いよく振りすぎると、中身が飛んで行ってしまうので「とうもろこしさん、出てこい出てこい♪」という感じで少しずつ力を込めて
- STEP6
- すると…。ひげと皮だけが手に残り、とうもろこしの中身だけが“するん”と出てきます
身はぷっくりジューシー!ゆでずに蒸された状態なので水っぽくならず、甘みを逃がしません。
この方法で調理すれば簡単失敗知らずなので、料理が大嫌いな旦那さんも進んで作ってくれます(ラッキー!)。
今が旬のとうもろこし、簡単調理でたくさん食べちゃいましょう!
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この記事を書いたライター
ライター一覧- ほみるんさん
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洋楽を完コピしてお風呂で歌うことが趣味の2児の母。海外移住の夢を果たせなかった代わりに、英語育児を実践!子供向け英語サークルを主催する傍ら、ヘアサロンモデルとしても活動中。