豆乳嫌いでも飲める!?韓国でブーム「黒豆豆乳」は、きなこドリンクみたい

韓国で市民権を得ている豆乳

と思っている人って、結構多いのではないでしょうか？元々、胃腸が弱い私は牛乳だとお腹を壊してしまうので、豆乳を日常的に飲んでいるのですが、やはり「豆乳単体ではサラサラと飲めないな」と感じていました。

最近では、ジュースのような豆乳や飲みやすい調整豆乳もスーパーでたくさん見かけますが、とはいえ「乳飲料に押され気味？」と感じます。隣の韓国はというと、かなり前から国民の食生活に浸透しているようで、スーパーやコンビニだけではなく、屋台など至るところで豆乳飲料を見かけます。

黒豆×大豆で栄養価の高い豆乳

韓国に留学していた頃、ジュースの代わりによく飲んでいた「黒豆豆乳」という豆乳があるのですが、これが本当においしいので紹介します。

実は、韓国に行くまで豆乳は苦手だったのですが、この商品に出会ってからというもの、豆乳が好きになったという経緯もあるので、豆乳嫌いさんにこそ試していただきたいです！

この黒豆豆乳の特徴は、パウチに入っていること。パウチの上部を少しちぎって、そこにストローを挿して飲むのが韓国流。紙パック入りのも売っていますが、日本から購入できるのは、パウチに入っているものがほとんどだと思います。

黒豆と豆乳を調和させているこの商品ですが、ノンコレステロールの黒豆にはアントシアニン、イソフラボン、サポニン、レシチン、食物繊維などが多く含まれ、挙げるとキリがないくらい体に良いこと尽くめのスーパーフードです。

ネットでの評価も上々

黒豆豆乳は、どのショッピングサイトでも評判が高く、何よりお土産に買って帰ると「おいしい！」と喜んでくれます。「きなこのドリンクみたい」とか「濃厚さが病みつきになる」と、私の周囲での評判も高いです。

何より、子どもも嫌がらずに飲める味なので、健康面でのサポートとして食事に取り入れてみるのもアリだと思います。私はこの黒豆豆乳が好き過ぎて、20個入り（2500円～3000円程度）を注文しました。1個150円前後から注文できます。

次回も、韓国のママライフや人気アイテムなどを紹介できたらと思います。お楽しみに！