ダイソーのラミネートは専用機いらず！ラベルは手貼りで完成。おもちゃ収納に

お片付けラベルを作ってみた

お片付けの基本は「物を決められた場所に戻す」ことです。子どもたちが自分自身でお片付けできるように、ダイソーに売っている手貼りのラミネートフィルムを使って、おもちゃ箱につける「お片付けラベル」を作ってみました。

紙だけだと破れてしまうことがありますが、ラミネート加工をすれば、見た目もキレイで長持ちします。

お片付けラベルが付いていれば、パパやママ、子どもだけではなく、遊びに来た友達でも、簡単に元の場所にしまうことができます。

大切な絵もラミネート

子どもの絵をキレイに保管したいときにも便利です！額に入れて飾るのも素敵ですが、私はラミネート加工をして、壁にテープで貼っています。

作り方

【1】お片付けラベルを作る

まずは、どんなおもちゃがあるかをチェック！積み木・電車・お人形などなど、必要なラベルをピックアップします。ラベルはパソコンのExcelで作ったり、手書きだったり、オリジナルでOK。

【2】ラミネートシートにラベルをはさむ

二重になっているシートの一枚をめくり、シートとシートの間にお片付けラベルを入れます。空気が入らないように、そーっとシートをかぶせます。

【3】ハサミでチョキチョキしたら完成

ハサミで切ったら完成！完成したシートは両面テープなどで、お片付けボックスに貼っていきます。

使ってみた感想

ラミネート加工をすると、見た目もキレイで長持ちします。専用機械を使ったものよりも少し薄い仕上がりですが、簡単にすぐできるのでおすすめです！

このシートを貼ってから、子どもが迷わずに、おもちゃを元の場所に戻せるようになりました。成長に応じて、遊ぶおもちゃも変わってくるので、また違うラベルに張り替えるときにも楽ですね！

作成の様子は動画でも

専用機いらずで、ちょっとした手作業だけでラミネートが完成します。やり方は動画をご覧ください。