この4月から上の娘が小学校に入学。思った以上に毎日の準備が大変.....。日課表と提出の宿題プリントとの戦いの日々です。だから、毎日使うランドセルの置き場所は、ちょっとした重要ポイントでした。わが家のランドセル置き場事情を公開します。

見た目重視でインスタのまねをした結果

小学校入学前にランドセルが届きました。新しいランドセルに子どもも私もウキウキ。早速ランドセルの置き場所をと思い、かねてから考えていた某北欧ブランドのワゴンに収納。

4999円で購入したワゴン

見た目は良かったのですが、いざ使い始めてみると、取り出しにやや苦労しました。

毎日の日課表通りに娘自身が毎日教科書を準備するのですが、わざわざワゴンから取り出して、教科書を入れ、またワゴンに戻すという作業。

「あっ、これ忘れてた」とか「連絡帳入れ忘れてた」など日常茶飯事。そのたびにワゴンから下ろさないとランドセルが開けられないというのはちょっとした不便でした。

またわが家は弟がこども園の年少組のため、幼稚園リュックもあります。出し入れをしやすいという点では、このワゴン収納はわが家には向いていませんでした。

見た目よりも機能重視!引っ掛ける収納で問題点を改善。

問題点を解決してくれたのが、山崎実業のランドセルスタンドです。ポイントは、

  • 引っ掛ける収納なので、わざわさ下ろさなくても引っ掛けたままランドセルの中身を出し入れできる
  • 背が低めのラックなので子ども自身で簡単に引っ掛けられる(幼稚園の弟くんもOK)
  • ランドセルラック以外にもハンガーラックとしても使用可能で長く使える
山崎実業「ランドセルスタンド スマート ブラック」(購入時価格:3996円)

また、引っ掛けるフックがたくさん付いているので、帽子などの小物も一緒に引っ掛けて収納できます。耐荷重は、約10kg(フック1つあたり約2kg)なので、たくさんかけても大丈夫。作りがしっかりしていて重量感があるので、頼りがいがあります。

名札と帽子は忘れがちのため、特に帽子は同じ場所に収納しておくと朝のバタバタした時間がちょっと救われます。ランドセルをしょって帽子を被ってそのまま登校という流れでいい感じです。

こちらのランドセルラックは黒と白の2色展開でした。私の独断で黒に決定。マットなし質感で機能重視といえども見た目にも満足しています。

こちらのラックはランドセルを2個収納できるので、2人兄弟のわが家にはぴったりです。弟くんが小学生になっても大丈夫。

見た目もよくて、ちょっと引っ掛けておくのがとても便利だったので、帰宅してバックなどを氾濫させる夫にもリビング用に購入しようかと思案中です。

この記事を書いたライター

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タマキチハルさん

4歳と6歳の2人の子どもを持つ、フルタイムで働くワーキングマザーです。いろいろ「ためない暮らし」を目指して、日々工夫の毎日です。

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