2018.09.17
安くなっていて買った大きな野菜が使い切れない。時間がなくて、少しだけ切るのが面倒でつい後回しに…なんてことありますよね。スピーディーに野菜たっぶりのメニューがあと一品できる、野菜の冷凍テクニックを紹介します。
白菜、レタスの冷凍
白菜は洗ってざく切りにして、1回分ずつにラップで小分けします。キャベツも同じように冷凍できます。レタスは洗って手でちぎり、ラップで小分けします。ジップ付き袋に入れて冷凍庫へ。
ニンジン、大根の冷凍
ニンジン、大根とも皮をむき、小さめの薄い「いちょう切り」にします。スライサーなどで切ると早いですよ。1回分ずつに小分けしてラップで包み、ジップ付き袋に入れて冷凍します。
ネギ、青ネギ、しめじの冷凍
ネギと青ネギは「小口切り」にします。しめじは石づきを落とし、小さく分けます。そのままジップ付き袋に入れて、冷凍します。凍ったら袋の上から軽くもんで、バラバラにします。
冷凍野菜の使い方
どの野菜も、凍ったまま鍋に入れて調理できます。水分が出るのでスープや煮物、とろみのついた炒め物に使うのがおすすめです。
【おすすめメニュー1】レタスのスープ
冷凍のレタス、しめじ、ニンジンを使いました。肌寒い日の朝食に。タマネギとベーコンを足して、コンソメスープにします。
【おすすめメニュー2】豚汁
冷凍のネギ、白菜、大根、ニンジン、しめじを使いました。具だくさんで子どもも大好きな、助かりメニューがすぐできます。仕上げに青ネギを入れて、さっと温めると青みがキレイです。
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この記事を書いたライター
ライター一覧- りちママさん
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関西人。食物アレルギーあり・食いしん坊の12歳娘と、アレルギーなしの同じく食いしん坊な7歳息子がいます。アレルギー関係なく、みんなでおいしく食べられる食事とおやつを日々探求中。おいしいもの、シェアしましょう!