東京23区と島しょ部を除いた30 市町村からなる「多摩地域」は大学キャンパスのほか、さまざまな分野で活躍する中学・高校も数多くある文教地区としても知られています。学習施設も充実! 親子で楽しみながら学ぶことができますよ。

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遊びや学びの場が身近にあるのがうれしい

稲城市在住 角南さんファミリー
角南誠男さん(43 歳)/営業職(勤務地・立川市)、かずみさん(42 歳)/在宅勤務、瑠星くん(10 歳)、美虹(みこ)さん(7 歳)、陽太くん(3 歳)住まい:マンション(持ち家)

夫婦ともに地方出身の角南さん一家。結婚して神奈川県に住んでいましたが、9年前、稲城市にマンションを購入しました。

「都内と思えないほんわかした雰囲気で、すぐそばには遊べる川や山も。新宿まで約25分、立川や聖蹟桜ヶ丘が近くて便利なのに、都心と比べて価格も手頃でした」とママ・かずみさん。市内や近隣の市に児童館が多く、天気が悪い日に子どもたちが遊べる場があるのも住みやすいポイントだと言います。パパ・誠男さんも「緑や公園が多くて子育てしやすいですよ」と笑顔。

「稲城市らしい、ユニークな体験学習もあるんですよ」とかずみさん。小学校や幼稚園で、地域の梨農園に行って授粉体験や梨もぎなどをするのだとか。身近な特産品を通じて学びが深められるのは、農業が盛んな多摩地域ならではですね。

稲城市在住の角南さんファミリーのイチオシスポットは?

パルテノン多摩

施設情報

名称 パルテノン多摩
公式サイト http://www.parthenon.or.jp
※最新の情報はこちらでご確認を
開館時間など 歴史ミュージアム/10:00~18:00、入館無料。臨時休館日あり
電話番号 042-375-1414
アクセス 多摩市落合2-35
京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター」駅から徒歩5分
駐車場 あり(有料)

パルテノン多摩にある「マジックサウンドルーム」は、約100 年前の貴重な“自動演奏楽器”を集めた博物館。緻密な仕組みの機械が奏でる音楽に感動!観覧料は一般200 円、小・中学生100 円。木・金・土・日曜、祝日に1回約20分間の実演を行っています。時間はパルテノン多摩のWebサイトで確認を。

ママの一押しスポットは「お菓子の工房 だいちとくるみ」

施設情報

名称 お菓子の工房 だいちとくるみ
電話番号 042-379-8406
営業時間 水~日曜10:00~19:00(月曜は18:00 まで)
定休日 火曜
アクセス 稲城市矢野口786‐1 野村産業ビル1階
JR 南武線「矢野口」駅から徒歩7分

工場見学で社会の仕組みを学ぼう

大多摩ハム

「大多摩ハム」(福生市)

1932年の創業以来ドイツ式の製法を守り続けるハム・ベーコンの工房。ビデオによるレクチャーの後、「スライス室」と「包装室」の見学ができます。隣接のレストランで自家製ソーセージランチ972円などの食事や直売店でショッピングも。

施設情報

名称 大多摩ハム
公式サイト https://www.otama.co.jp/
※最新の情報はこちらでご確認を
電話番号 042-551-1325
営業時間 工場見学/無料。月・水・木・金曜10:30~13:00、団体予約のある日に合わせて実施、要予約。※予約時に子ども連れであることを伝えてください
定休日 火曜
アクセス 福生市福生785
JR青梅線「福生」駅から徒歩3分
駐車場 あり

森永乳業 東京多摩工場

「森永乳業 東京多摩工場」(東大和市)

映像とクイズで牛乳や乳製品ができるまでを学び、ガラス窓から製造工程を見ることができます。無料でチーズ作り体験などのオプションも。幼稚園・保育園年長以上が対象(年中以下は入場不可)。予約は2カ月前からWebで受け付けています。

施設情報

名称 森永乳業 東京多摩工場
公式サイト http://www.morinagamilk.co.jp/learn_enjoy/factory_tour/
※イベント日程などはこちらで確認を
営業時間 祝日を除く月~金曜10:00~11:30、13:00 ~ 14:30に開催。※通常は5人以上から参加可能。春・夏休みには少人数で参加できる「ファミリーデー」を実施
電話番号 0120-369-017
アクセス 東大和市立野4-515
多摩モノレール「桜街道」駅から徒歩7分

体験して学べる博物館

国立極地研究所 南極・北極科学館

「国立極地研究所 南極・北極科学館」(立川市)

観測研究活動など、南極や北極の“今”を知ることができる施設。南極観測で活躍した雪上車や観測隊の装備などの実物展示をはじめ、本物の隕石や南極の氷に触ることもOK。昭和基地のライブ映像や全天ドームスクリーンに映し出されるオーロラは、迫力満点! 

施設情報

名称 国立極地研究所 南極・北極科学館
公式サイト http://www.nipr.ac.jp/science-museum/
※イベント日程などはこちらで確認を
電話番号 042-512-0910
開館時間 祝日を除く火~土曜10:00 ~ 17:00
入場料 無料
アクセス 立川市緑町10-3
多摩モノレール「高松」駅から徒歩10分またはJR「立川」駅から立川バスで「立川学術プラザ」下車徒歩1分

小平市ふれあい下水道館

「小平市ふれあい下水道館」(小平市)撮影/白汚 零さん

下水道の仕組みを学べる映像・パネルの展示や顕微鏡を使った微生物の観察のほか、「ふれあい体験室」では地下25メートルに流れている本物の下水道管に入れる珍しい体験も。下水の色、ニオイなどを体感して、生活に欠かせない下水道の大切さを学べます。

施設情報

名称 小平市ふれあい下水道館
電話番号 042-326-7411
開館時間 10:00 ~ 16:00
定休日 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始休館
入場料 無料
アクセス 小平市上水本町1-25-31
西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩7分

キャンパスで学びに触れる

西東京フィールド耕地・農地

「西東京フィールド耕地・農地」(西東京市)

「東大生態調和農学機構」の教育・研究用農場。年間約1万5000人が訪れ、散策を楽しんでいます。春には桜並木で観桜会、夏には花ハスの公開と観蓮会も。併設の「農場博物館」では、歴史的な農機具やトラクターなどが展示されています。※火・金曜10:15 ~ 14:45開館

施設情報

名称 西東京フィールド耕地・農地
公式サイト http://www.isas.a.u-tokyo.ac.jp/
※最新の情報はこちらでご確認を
電話番号 042-463-1611
公開時間など 祝日・年末年始・指定日を除く火~金曜9:00~16:30。10人未満の見学は事前申請不要、見学無料
アクセス 西東京市緑町1-1-1
西武新宿線「田無」駅北口から徒歩8分

秋はキッズも楽しい「学園祭」に行こう!

●武蔵野美術大学芸術祭(小平市)
10/26(金)~ 28(日)

今年のテーマは「アラビアン」。学生の作品展示やパフォーマンスのほか、紙のおもちゃを作る子ども向けワークショップも開催。
http://geisai.jp/

●首都大学東京 みやこ祭(八王子市)
11/1(木)~ 3(土・祝)

「Direction」がテーマ。小学生以下が対象の「子ども実験教室」のほか、車いすバスケなどの体験ができるスポーツフェス、フリーマーケットも開催予定。http://miyakomatsuri.com/

●玉川大学 コスモス祭2018(町田市)
11/10(土)・11(日)

今年のテーマは「COSMOSMILE」。課外活動展と8 学部の学部展が主体となり、子どもから大人まで笑顔広がる楽しい体験イベントを予定しています。http://student.tamagawa.ac.jp/cosmosfair/

●成蹊大学 欅祭(武蔵野市)
11/24(土)・25(日)

移動動物園や消防署とコラボした消防体験、おもちゃの国「トイランド」、割り箸鉄砲などができるゲームブースなど楽しいイベントがいっぱい。http://keyaki-fes.com/

今回ご紹介したスポットはこちら


1.大多摩ハム(福生市)
2.森永乳業 東京多摩工場(東大和市)
3.武蔵野美術大学芸術祭(小平市)
4.小平市ふれあい下水道館(小平市)
5.西東京フィールド耕地・農地(西東京市)
6.成蹊大学 欅祭(武蔵野市)
7.国立極地研究所 南極・北極科学館(立川市)
8.首都大学東京 みやこ祭(八王子市)
9. パルテノン多摩(多摩市)
10.玉川大学 コスモス祭2018(町田市)
11.お菓子の工房 だいちとくるみ(稲城市)

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2013年多摩地域が東京移管120周年を迎えたことを機に、東京都では「多摩の魅力発信プロジェクト」、略して「たま発!」をスタート。多摩の「多」は、多様性の「多」といえるほど、魅力いっぱいのエリア。緑豊かな環境やグルメ、産業、伝統、歴史、文化、商業施設など、多摩地域を盛り上げる情報を特設ホームページやTwitter、Facebookなどで発信しています。
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