夏の風物詩といえば花火大会。でもあの人混みの中に小さい子どもを連れて行くのは大変。那須りんどう湖レイクビューなら、事前に花火の観覧席が電話予約できるんです!今年の夏は、予約席でゆっくり座りながら目の前に上がる大きな花火を満喫しましょう!

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那須りんどう湖レイクビューってどんな場所?

那須高原にある、動物と触れ合えたり、体を使って思いっきり遊べたり、それぞれのニーズに合った遊び方が楽しめる施設です。

東北自動車道那須インターチェンジ下車10分とアクセスも良く、また那須塩原高原駅より無料シャトルバスも出ている(前日16時までに要予約)ため、子連れでも行きやすい条件が整っています。

中でも、施設の中にある、那須高原唯一の湖で行われる花火大会は圧巻です!

今年で23回目!りんどう湖花火大会

那須りんどう湖レイクビューで開かれる「りんどう湖花火大会」、今年は7/15(土)から開催されます。20分間に約1,500発が打ち上げられるのですが、目の前にある湖で次から次へと上げられる花火は迫力満点。

20分と聞くと少々短く感じますが、時間内はほぼ花火が上がりっぱなしの状態なので、満足すること間違いなし!子どもも飽きることなく、最後まで座って真剣に見入っていました。

抱っこ紐に入っている息子も、一生懸命空を見上げて花火を満喫。

2017年度開催日 7/15(土)~7/17(月・祝)、8/5(土)~8/20(日)
開催時間 19時30分~19時50分

りんどう湖花火大会が子連れにおすすめの理由

ズバリ、観覧席が事前に予約できるから。子連れで花火大会へ行きたくない理由、それはあの人混みではないでしょうか。穴場スポットを発見しない限り、時間ぎりぎりで行くと座れない…確実に座りたければ、朝早く場所取りをしなくてはいけなく、それはそれは大変な労力が必要ですよね。

その手間を考えると、子どもがもう少し大きくなってからでもいいかな? と先送りにしがちだったり…。でも大丈夫!りんどう湖花火大会は事前に席の予約ができるんです!しかも電話で。

さらに予約可能期間というのもないため、行く日程が決まり次第席の予約電話をしてOK。予約電話が殺到して掛からない…なんて心配もないため、仕事の休憩時間に自分のタイミングで電話できるのも魅力的ですよね。
ちなみに予約席は4種類。

予約席種類 料金
ウッドデッキ 椅子席 1席500円/人
ウッドデッキ テーブル席 1卓2500円/卓(4~5人目安)
ジップライン 椅子席 1席600円/人
遊覧船(ナイトクルーズ附属) 1席2000円/人

我が家はウッドデッキ椅子席を予約していきました。最前列の予約ができていたこともあり、目の前は湖!こちらの席でも十分でした。

花火大会以外にも盛りだくさん!大人も子どもも1日遊べちゃう

これは3歳からできるバンジートランポリン(1回1000円)。その名の通りバンジージャンプとトランポリンがミックスされた感じのアトラクションで、係員さんが飛び跳ねる手助けをしてくれます。結構高くまで飛ぶので子どもは大喜びでした。


左は少し前に流行ったアーチェリー(10射400円)。右はバズーカ砲(10発300円)。それぞれ、小さい子でも大人が一緒にやれば楽しくやることができます。ここは親子協力して楽しむことができますよ。

目指せ征服王(小学生以上600円、親子セット800円)。様々なアスレチックをクリアして、ゴールを目指すというアトラクション。子どもはこういう遊びが大好きですよね。

その他、子どもたちが喜びそうな楽しいイベントが盛りだくさん。もちろんレストランや売店も充実しているため、朝から行って遊んで食べて夜は目の前に広がる花火を堪能という、夏休みならではの楽しい時間を家族で満喫してください。

施設情報(アクセス・サービスなど)

公式サイト http://www.rindo.co.jp
※最新の情報はこちらでご確認を
おすすめ年齢 0歳~大人
入館料 大人(中学生以上)1600円、小人(3歳以上~小学生)800円、3歳未満無料
アクセス 栃木県那須郡那須町高久丙414-2
駐車場 あり(無料)
サービス 授乳室/おむつ交換スペース

その他、園内のアトラクションはそれぞれ料金が掛かります。また、16時以降の入園料は割引があったりと、お得な料金設定がありますので、詳しくはHPでご確認ください。

この記事を書いたライター

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へそ野へちまさん

趣味は手芸、でも料理はやや苦手。子どもたちが寝た後、夫婦で海外ドラマを見るのが日課です。年に1度は沖縄旅行!を合言葉に500円玉貯金に励む、3人兄弟の母です。

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