2018.10.20
「ぼく、やりたい!」子どものお手伝いしたい気持ち、大切にしたいですね。「危ないから」「時間がかかるから」と、取り上げてしまいがちですが、洗濯物干しならママの目の届く場所で、一緒に干したり畳んだり。指先の運動にもなるので、おすすめです。
ぼく、やるー
ぼく、やりたいもん
が口癖になってきた3歳息子。キッチンは危ないので、テレビをつけて気を逸らせています。
でも、せっかくの自立心の芽生え「お手伝いしたい気持ち」を削ぐのは、もったいない!そこで3歳児にぴったりなのが、洗濯物を干すお手伝い。指先の訓練になって、ハサミやお箸の練習にもつながります。
休日の朝、ママに時間の余裕があるとき、子どもに靴下などの小物を干してもらいましょう。物干し竿には手が届かないので、低い位置に子ども専用の物干しスペースを作ってあげるのがポイント。
わが家では、洗濯機のすぐ隣のリビング階段の手すりに、小物干し用のピンチ付きハンガーを吊るしました。
プラスチック製の軽いモノが、子ども用に◎。でも、残念ながらわが家のピンチ付きハンガーはステンレス製。固くて子どもの指の力では開けないので、両手でこじ開けるしかありません。すると、当然1人で干せない事態に!
そこで、プラスチック製の青いピンチを連結させました。
リングが出ているタイプであれば、簡単に繋げます。
これだけで、ママが洗濯物を干す間、隣でせっせとお手伝いが出来るようになりました。買い直さずに済んで、大満足です!
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この記事を書いたライター
ライター一覧- みずちさん
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発達凸凹のある5才息子がいます。仕事を辞めて、幼稚園ママデビューいたしました。ゆるっと就活しながら、子育てや就学先について考えていきたいです。