2018.11.09
今まで洗面台の掃除は、旅行先でもらうアメニティーの歯ブラシと、研磨剤入りの歯磨き粉で行っていましたが、洗面台のカーブ部分は柄が当たって、掃除しにくかったんです。そこで、ブラシと液体洗剤が一体化した「PUSH WASH」を導入しました!
index目次
「PUSH WASH」とは?
その名の通り、洗剤とブラシが一体化した便利なブラシです。「KITCHEN BRUSH」とあるように、台所で使う鍋やフライパンの油汚れを落とすのに、売れ続けている大人気商品です。もちろん、ダイソーの通常商品なので108円。今回は洗面台の掃除で使ってみようと思います!
お手入れしやすいシンプル構造
フタがガバッと取れるので、洗剤を入れやすいです。フタの上にある「PUSH」というボタンを押すと、容器の底面にある穴が開き、洗剤が流れ落ちる仕組みになっています。
ティファニーブルーの容器が、グリーンの洗剤の色と相まって、とってもキレイな見た目ですね。他にも、ホワイトカラーを見かけました。収納用品をホワイト化されている家には、うれしい色展開。
洗面台に置いてもオシャレな見た目なので、「掃除道具」とは一見わからない点が魅力的です。
使用感は?
プシュッと押すと、中から洗剤が出てきます。洗剤がブラシの真下から出てくるため、適切な量が判断しにくく、初めて使った際は出しすぎてしまいました。慣れるまではボタンの押し過ぎに要注意です。
ブラシは大きめで、「今までチマチマと歯ブラシで磨いていたのは、一体なんだったのだろうか」というくらい、あっという間に掃除が終わります。毛が硬いため軽い力で洗え、歯みがきしながらでも、楽々お掃除できます!
普段のお手入れは、使った後にジャーっと流すだけ。本当にお手軽です。
1カ月使ってみて
こんなに楽なのに、掃除をサボることがありまして…。3日ぐらい掃除せずにいたら、ブラシの根元に洗剤が自然と流れ出た塊で汚れていました。1000円くらいの商品だと、こんなことはないのかもしれませんが、100円なので仕方ないですね。
毎日使って洗えば、こんなことにはならないので、ズボラな自分が100%悪いのですが(笑)
あと、ブラシの毛先の広がりが気になりました。原因は、一気に掃除できて楽しくなり、ついつい掃除回数が増えたせいなので、許容範囲内です。
必須ではないけれど、ちょっぴり便利なアイテムとして、キッチンや洗面所にスタンバイさせてみませんか?
この記事を書いたライター
ライター一覧- CHi-Aさん
-
夫・娘(10歳)・息子(4歳)現役アパレルデザイナーママ。 最近、間違った方向にオシャレを目覚めさせた娘とキャラもの大好きな息子に頭を悩ませています。