2018.11.24
キッチンのコンロ下は、鍋のフタや掃除用具でいっぱい。毎日必ず開けるところだから、白に統一されたニトリやフレッシュロックなどの収納ケースでそろえれば、忙しい働くママも開けるたび、スッキリな見た目にときめきますよ。
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あこがれのマイホーム完成!
しかし現実には、収納を開けてみると…ぐちゃぐちゃ状態(汗)。
まずは物の仕分け
この場所に必要ではないもの、収納場所を別にした方がいいものを取り出します。私の場合、キッチンに飾る用の造花やお菓子作り用の大ボウルなどを出して、仕分けしました。
造花はインテリア雑貨の収納に、大ボウルはコンロ一番下に作った、お菓子作りグッズ用の引き出しに保管することに。
ニトリのファイルケースで仕切り作り
書類の整理などでよく使う、ニトリの「A4ファイルケース」の幅10cmの通常サイズと、幅16cmのワイドサイズを仕切りに使い、食器洗いスポンジの替え置きやパパのお酒類などを並べました。
整理整頓だけでここまでキレイに
次に、使用頻度が高いものをキッチンの立ち位置である左側に置きました。ここでは、掃除用品や毎週1回新しくするスポンジの替え、メラニンスポンジなどです。
フレッシュロックで使いやすく
毎日使う麦茶のパックや、パパのプロテインは買ったままの袋では、使い終わった後またゴムで縛ったり、ジップをぴっちり閉めたりと封をするのが面倒。
そこで、タケヤのフレッシュロックを活用して、開け閉めも簡単になるよう、収納方法を見直しました。
消耗品の色も極力、白と黒に統一
食器用スポンジやコップ用ロング柄スポンジ、メラニンスポンジを入れたケースなども、あえて白黒商品から優先に探します。私はセリアに行った際、まとめ買いしています。
Before&Afterを見てみましょう
Before
After
見た目もスッキリとし、使いたい物がスムーズに取り出せるようになったのと、なんといっても収納ケースを白にしたことで、清潔な印象が前面に出ます。引き出しを開けた瞬間の整列された見た目に、「私もこれでお片付け上手の仲間入りかも!」という気分にさえなりました。
白色にそろえるメリット
- 清潔で圧迫感のない見た目
- 他のメーカー、100均などで追加する場合も、白ならほとんど用意があり、見た目のばらつきが少なくなる
- 汚れを見つけると、掃除するタイミングが生まれる
最後に
見直しをするまで入居後、約1年もかかってしまいましたが、見違えるほどキレイになったコンロ下は、パパからも
使いやすいし、残量も分かりやすいね!
と大好評です。
みなさんもおうちの気になる収納場所を探して、スッキリとした家族が使いやすいスペースに変身させてくださいね。
※記事内で紹介している商品の価格は筆者が購入時点のものです。最新の在庫状況と価格は店舗・通販サイトなどでご確認ください
この記事を書いたライター
ライター一覧- まゆんこさん
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8歳と5歳のママです。二世帯、総勢10名+ワンコ1匹の家で、 みんなが健やかに過ごせるよう家中の収納の見直しに奮闘中です!