「食欲の秋」到来♪おいしいスイーツ、食べたいですよね!でも、糖質やカロリーが気になる…。そんなあなたに、低罪悪感で楽しめるファミマ×RIZAPコラボスイーツが今秋も販売されています。その中から今回は、アーモンドキャラメルプリンを紹介します。

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「食欲の秋」到来♪ でも…糖質・カロリーが気になる!

そんなあなたに朗報です!10月23日(火)にファミマから、RIZAPコラボ商品「RIZAP アーモンドキャラメルプリン」が発売されました。糖質量にこだわって作られた、RIZAPブランドの低糖質デザートの新商品です。

「RIZAP アーモンドキャラメルプリン」170円(200kcal/糖質9.4g)

世界の人々の身近な場所であるコンビニで健康を支えたい

出典:ファミリーマート公式サイト「ファミマでRIZAP!」

とのコンセプトで商品化された、本シリーズ。以前、へそ野へちまさんの記事でも紹介されています。「カロリーコントロール」と合わせて「糖質コントロール」も、健康やダイエットを考える上で、大切な要素のひとつのようです。

今季は、この「アーモンドキャラメルプリン」以外に、既に2商品が販売されています。その2商品についても、番外編でちょこっと紹介します。

おいしさにコミット!

糖質量を抑えながら、おいしさにもコミット!そんな夢のような話があるんでしょうか!? 食べる前の情報によると…なんと「ダイエット中にはご法度!」と、問答無用で切り捨てられそうな「生クリーム」が、このプリンには使われているそうです。

「えっ…いいの!?」と心の声が聞こえます。しかも、北海道産純生クリームなんて、食いしん坊にはたまりません。生クリームを加えることで、プリン自体に濃厚なコクがプラスされているとのこと。

また、アーモンドペーストが入っているので、香ばしさと味の余韻を楽しめるんですって、奥さん。食べる前から、ワクワクが止まりませんね!

いただいてみます

既に、糖質量が抑えられる点をいいことに、通常の量のご飯を食べた後に、堂々とデザートでいただいてしまいます。(笑)開けた瞬間に、ふわっと香るアーモンドキャラメルのいい香りが、テンションを上げてくれます!

いざ、実食!

一口食べると…、

おお!想像以上に濃厚!

アーモンドの香ばしさと、味わい深いキャラメルの相性は、言わずもがなGOOD!口あたりも、しっかりコクを伝える濃厚さ。「プリン」とありますが、下にソースなどはありません。

ソースがあると「逆に甘くなりすぎるかも?」と思うくらい、プリン自体にコクと甘みが、ぎゅっと凝縮されています。「これで糖質量が制限されているのか?」と疑ってしまうほど。アーモンドの香ばしさと、キャラメルの深い味わいが、口いっぱいに広がります。

成分表

1個84gと割と量もしっかりあって、エネルギー200kcal・糖質9.4g。「これはダイエット中の人でも、満足できるのでは!?」と思いました。アラフォーママの私には、この量でかつ、濃厚なアーモンドキャラメルの甘みとコクは、食後のデザートにはやや重めでした。(笑)

注意点としては脂質が16.9gと、まあまああります。脂質が気になる人は注意してくださいね。

番外編

へそ野へちまさんの記事にもある通り、これまでにもファミマ×RIZAP商品が多く出されています。10/16に発売された「RIZAP 割チョコビターショコラケーキ」と、「RIZAP 濃旨チーズケーキ」も併せて紹介します。

左:「RIZAP 割チョコビターショコラケーキ」/ 右:「RIZAP 濃旨チーズケーキ」

「RIZAP 割チョコビターショコラケーキ」

「RIZAP 割チョコビターショコラケーキ」189円(222kcal/糖質8.9g) 
  • 見た目
  • 上からチョコレートコーティング、スフレ、プリンの3層に分かれています。

  • 甘すぎない、濃厚なチョコのおいしさ。ふわふわプリンと、しっとり滑らかな口どけのスフレと、表面にコーティングされたチョコレートが、パリッとした絶妙な歯ごたえを生み、食感を楽しませてくれます。コーヒーが隠し味に使用されていて、ビターな大人ショコラです。

「RIZAP 濃旨チーズケーキ」

「RIZAP 濃旨チーズケーキ」170円(180kcal/糖質9.1g)
  • 見た目
  • 濃厚そうなクリームチーズ感。

  • オーストラリア産のクリームチーズが使われており、濃厚かつやや甘め。存在感のあるクリームチーズが全面に。“ケーキ”というより、プリンプリンな食感。こってりが好きな人向け。

まとめ

今回紹介した中で、

私のイチオシは「RIZAP アーモンドキャラメルプリン」です!

とは言いつつも…

正直やっぱり「糖質」って、おいしいんですよね!

中には、「これではちょっと…(満足できないかも)」と感じられる人もいると思います。ただ、「糖質が抑えられていて、この“満足感”と“罪悪感の低さ”はアリなのではないか!?」と、ぽっちゃりさんは思うのです。

※今回レポートした商品は、購入時期や地域によっては販売していない場合もあります

この記事を書いたライター

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αさん

6歳年上の夫と、夫と瓜二つの長女と次女の4人暮らし。ちょっとおっちょこちょいな働くママです。育児も家事も仕事も楽しく☆1日1回は大笑いしたい(笑)

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