/ 2020.04.02

家のグリーンにホッと癒やされたいけど、植木鉢が何だか残念。そんな時!簡単にオリジナルの植木鉢ポットやフラワーベースを作ってみませんか?扱いやすい粘土を使って、子どもでも簡単。何をしよう~っと迷ってしまいがちな雨の日の親子遊びとしても。

index目次

どんな粘土?

今回使用する、ダイソー「石粉ねんど」108円

今回使用する粘土はダイソーのものを使います。以下6つの特長があり、子どもでも扱いやすくオススメです。

ダイソー「石粉ねんど」の特長

  • 紙粘土よりやわらかく、しっとりとしていて形が作りやすい
  • 手に、つきにくく扱いやすい
  • 乾くと彫ったり削ったりヤスリをかけたりできる
  • 耐水性のニスを塗れば水や汚れに強くなる
  • 乾燥すれば強度アップ
  • とっても軽い

準備するもの

ダイソーで購入したのは、「石粉ねんど」「NATURAL MILK PAINT」「つやだしニススプレー 紙粘土・木工用」

植木鉢や空き瓶、筆などは家にあるものを使い、その他のものは全てダイソーで購入しました。総予算756円とお安く済みました。

今回使うアイテム

  • 「石粉ねんど」植木ポットと花瓶で3パック使用
  • 「NATURAL MILK PAINT」ミルクカゼイン配合の水性塗料
  • 「つやだしニススプレー 紙粘土・木工用」216円商品
  • 植木鉢
  • 空き瓶・ペットボトルなど
  • 筆、彫刻刀など(削る場合)

植木鉢ポットを作ってみよう

  1. 植木鉢全体に粘土を貼って好きな形に作る。できたら1~3日ほど、しっかり乾燥させる
  2. 着色する
  3. 乾いたら削って模様をつける(ケガに気をつけて)
  4. 彫刻刀がなくハサミで代用
  5. ニスをぬり、乾けば、完成
セージのポットを入れてみました

花瓶を作ってみよう

  1. 花瓶になる空き瓶やペットボトルに粘土を貼り、しっかり乾燥するまで待つ(今回は大きめの編み目模様にしてみました)
  2. 色を塗る。全体に薄いベージュ、凸の部分にグレーをアンティーク風に着色し、乾燥させる
  3. ニスを塗り、乾燥させれば、完成
ドライフラワーを入れてみました

ホッと癒やされるスポットに

プチプラなうえ、簡単なので他にも作ってみました。グッとオシャレ度が増し、癒やし度もドドドーーーンっとアップ!

粘土の表面を滑らかにしたい時は、貼りながら手に水をつけてなでるときれいになります

この記事を書いたライター

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あずきさん

ぶっ飛び主人・ヤンチャな3人の息子達・典型的なミーハーな私からなる、慌しくも楽しいアクティブ家族です♪コロナ渦の失業を経て、アナログを克服したく勉強して、2021年12月に開業。小さな幸せを、お届け出来たら幸いです。

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