2018.11.20
電車での移動や出先での数分の待ち時間、どうしても子どもが静かにしていてほしいときに…私を助けてくれたおすすめの無料アプリ3選を紹介します。また、気になるブルーカットの対応策も。
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外出先で、さくっとスマホで遊べる知育ゲームアプリ
子どもが小さいうちは、おむつの数が多いし、ミルクやお湯…と荷物も多いもの!おもちゃをパッと出せないときなど、携帯ならすぐ出せることも多いと思うので、さくっと遊べるゲームアプリを紹介します。
今回紹介する3つのアプリは、「App Store」からも「Google play」からもダウンロード可能です。有料コンテンツが含まれるものもありますが、アプリのダウンロードはもちろん無料(通信料は自己負担)で、課金なしでも十分楽しめます。
赤ちゃんも楽しめる
「お水じゃぶじゃぶ」
子どもがまだ文字を読めなくてもOK!指でぐるぐる画面をなぞるだけで、画面の中の絵具やソースが激しく動き回ります。全部で10種類あり、色や動きもさまざま。初めてのデジタル遊びにぴったりです!少しだけ頭を使うシーンもあるので、時間をかけて楽むことができます。
モノの認識ができるようになったらこれ!
「Mrs.remyのタッチフード」
常時10種類以上のゲームを楽しむことができて、4歳になった今も好きで遊んでます!納豆やブロッコリーなど、身近な食材を題材に、その食べ物の断面がどんな形かを答えるゲームや、文字が読めなくても答えが出せる絵しりとりなど
があり、絵本を読むように進めることができ、親子の会話も弾みます。
みんなが憧れる、あの職業が気軽に楽しめる!
「ごっこランド」
お店屋さんごっこは、男女問わず人気の遊び。みんな一度は憧れるハンバーガー屋さんやお寿司屋さんなどを、スマホの中で疑似体験できます。
お店によっては、手洗いの仕方など普段の生活にも役立つ遊びもありつつ、かわいいケーキを作ったり、実際食べるのは少し気が引けるハンバーガーを作ったり…と、夢も広がります!
「今日は〇〇屋さん、1回ね。」と決めごとを作って遊ぶ練習にもぴったりなので、成長に合わせて、好みを聞きながら遊び方を変えて、子どもと一緒に楽しんでみてくださいね!
子どもへの目の影響が気になる人には
わが家での大事なルールの一つ、「ゲームをするときは必ず眼鏡をかける」。視力は悪くないのですが、ブルーライトをカットするために、この眼鏡をかけて遊ぶようにしています。大好きなピンク色なので、おしゃれだと思っているらしく、テレビを観るにも何をするにも、気が付くとかけています(笑)。
「眼鏡を買いに行く暇がないけど、今すぐアプリで遊びたい!」という人には、以下の方法を試してみてもいいかも。※iPhoneの操作方法です
「Night Shift」に設定を変更
- 設定を開く
- 「画面表示と明るさ」を開く
- 「Night Shift」を開き、右の「暖かく」に向けてバーを動かす
- 画面が黄色く感じたらOK
最後にワンポイント!使い始めるときに「このスマートフォンは、とても大切なもの」ときちんと伝えることで、わが子は聞き分けよく遊べるようになりました。
落としたら壊れること、大切な写真などが入っていること、むやみに他のボタンを押してはいけないことなど、自分にとって大切だと思うポイントを伝えてみてくださいね。
この記事を書いたライター
ライター一覧- Misatoさん
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日本人みたいな性格のブラジル人夫との間に娘が一人♪新しいものが大好きなフルタイムワーカーです。