子どものころから憧れのあった着物。着るのは成人式や結婚式くらい?なんて思っていましたが、いえいえ!子どもが生まれてからが、むしろ行事に合わせて着ることが増えました。なにかと理由をつけて着物を着たい気持ちを満たして楽しんでいます。

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着物は子どもの行事で着るだけ…?

着物って、子どもに汚されることや、着崩れること、なによりも着付けに時間がかかって、なかなか着る機会がないように感じますが、七五三や卒入学など、思いのほか大人になって着物を着る機会って多くなると思いませんか?

子どもの通う保育園では毎年夏祭りがあり、子どもたちは甚平や浴衣を着て参加する子が多いのですが、大人もOKとのことで、私も便乗して毎年浴衣を着て参加しています。先生たちも浴衣を着ていて華やかな楽しい雰囲気です。

すべて母の手作り浴衣(写真左)鮎柄の浴衣・子どもは甚平/(写真右)麻の葉柄、絽の着物・子どもは浴衣
長女も着物に興味を持っているようで、兵児帯ではなく子ども用の帯を締めてほしいとのことで、メルカリで探して唯一あった子ども用の帯を締めました

心身ともにピシッとするので、とても好きな時間です。

なんでもない日に着物でおでかけしてみよう

私は物心ついたころから、なぜか着物に親しみを感じていて、憧れを持っていました。子どもが生まれてからは、七五三や夏祭りなど、着物や浴衣を着る機会も増えたように感じて、なんとなく沸々と着物への意欲が強くなってきています。

もともと洋裁をしていた母が還暦を過ぎて和裁を始めたこともあって、私も去年の夏は着付け教室に片足を突っ込み、「普段からもっと着物を着よう」と小さな目標を立てています。

去年はたくさん浴衣の帯の練習をしました(写真左)“矢の字”/(写真右)大島紬に紅型の帯

浴衣や帯は母の手作りのものを着ることが多いのですが、これが洋服でいうオーダーメイドにあたるので、自分のサイズにピッタリ合うため着心地がとても良いのです。

また、ありがたいことに義理の祖母の着ないものや、知人にいただいたものなどを活用して、コーディネートする楽しみが増えています。

着物を着て出かけたい神社

この「普段からもっと着物を着よう」を実現するため、義理の妹の協力のもと家族で明治神宮に行ってきました。ちなみに義理の妹も着付けにのめり込み、自装はもちろん、他装ができるなど、上級者の域に達する身近な師匠です。

七五三参りや観光で賑わう明治神宮

着崩れる心配のないお太鼓結びで車移動も気楽に

助手席に座る義理の妹、私は後部座席で子どもたちの相手をしています

車移動の場合、お太鼓結びなら背もたれを気にすることなく深く座ってもOKです。もし苦しくなるようなら、着付けの時点でどこかに無理があるということになりますので、着心地の良い着付けが大事になります。

あると便利な小物

食事の際など、汚れないように大きめのハンカチがあると便利です。サッと帯に挟んで、こなれた印象になりますよ。

着物とコーディネートされているとさらに素敵です

着物でも子どもは抱っこやひざの上にくるものです

だからといって、しぶることなく、どんどん抱っこしてあげてください。着付けがしっかりしていれば、着崩れることもないですし、汚れはハンカチなどで防御しましょう。

2歳の次女は遠慮なく膝の上を陣取ります

ただ洋服よりは動きに制限があるので、パパや祖父母が一緒にいて人が多い方が安心かもしれないですね。

神社参拝の豆知識

神社参拝のポイントはいくつかあるのですが、1つは「見守っていただいている神様に日頃の感謝の気持ちを伝える」これがとても重要です。感謝を伝えなければ、いくらお願いごとをしても一方的ですよね。

また、お願いごとをする際には、住所氏名を伝えることもポイントです。

明治神宮の絵馬

私はご朱印を集めているのですが、お守りを購入したり、絵馬を書くことで願いが叶いやすくなるようです。新年を迎えるにあたって初詣に行かれる際は、今年の目標や、叶えたいことを具体的にお願いされてくださいね。

初詣には、着物で参拝するのも良い機会になると思います。背筋を伸ばし、明確な目標を持つことで、ピシッとした気持ちで1年の良いスタートを切ることができそうですね。

この記事を書いたライター

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akaneさん

ものづくりが大好きだったことから美大でデザインを専攻。カルチャー誌、ファッション誌でのアシスタントの経験から得たライフスタイル全般の情報をお届けします。2人の姉妹を育てるワーママです。

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