教えてくれたのは

光永雅代さん

2003年柔道整復師免許取得。接骨院や整形外科に勤務。2児のママ。現在、接骨院の副院長をしつつ執筆活動も行う。骨格の知識に主婦の知恵をプラスしたエクササイズを提案。> 第5回SHUFU-1グランプリ > Instagram

ポイントはタオルを挟む位置

寝ながら腹筋運動で用意するものはタオルのみ!

  1. “仙骨の下”に折り畳んだタオルを入れてあお向けになる(仙骨とはちょうどパンツのゴムが当たるあたりの骨のこと)
  2. それから手を思いっきり上に伸ばす
  3. 腕を片方ずつ交互に引っ張り合いながら伸ばす

仙骨にタオルを挟むことで骨盤が前傾します。そうすると自然に腹直筋が働くので、腹筋運動をするときと同じ筋肉を動かしている状態になるんです。

腹筋を鍛えることになるので、気になるウエスト周りを引き締めることができます。

寝ながらできるので、寝る前や朝起きた後など時間を決めることで継続的にできそうなのがいいですよね。

※エクササイズは、その日の体調にあわせ無理のない範囲で行いましょう
※障害物がない安全な場所で怪我をしないように注意して行ってください

この記事を書いたライター

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光永雅代さん
絵日記・漫画家

接骨院の副院長を務める2児のママ。骨格のプロとしての知識に主婦の知恵をプラスした、ママにオススメなエクササイズを提案します。

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