2018.11.28
季節ごとに変わる旬のメイク。気になりつつも「流行は若者のものだし…」なんて思っている、そこのアラフォーのあなた!いつものメイクをちょこっと流行モードに変えるだけで、大人だって旬顔になれちゃいますよ(断言)!
index目次
アイシャドウが主役!今季アイメイク
若者のメイクをそのままアラフォー女性が取り入れるのは、ちょっぴり危険。下手をすると…。
若づくり頑張ってまっせ感
が出てしまい、逆に老けて見える危険性だってありありです。大人女性が流行メイクにチャレンジするなら、必ず“抜きどころ”をつくること!
今季なら、アイシャドウを主役に使ったアイメイクに力点を置き、チークやリップを抑えめにするのがオススメのパターンです。
オレンジ系アイシャドウが肝
そこで選びたいのが、シアーなツヤ感のある(マット系は扱いが難しいので要注意!)オレンジ系のアイシャドウ。オレンジは今季のメイクの注目カラーです。
ついついお肌が厚塗り&粉っぽくなりがちな私たちアラフォー世代は、ポイントメイクでジューシー感を加えると、若々しさを(多少!)取り戻せることもあるのです。
使用するコスメはこちら
トライしやすいプチプラパレット物かつ、大人でも無理なく似合うオレンジブラウン系のものを選びます。
アイシャドウ「キャンメイク」
アイライナー「KATE」
アイシャドウの上からもしっかり引けるけれど、マットすぎない一品。個人的には、もう何代目か分からないほどリピしています。
マスカラ「dejavu」
お湯でぬらせば簡単にオフできるので、まばらに残ったまつエクに多少ついても、落としやすいです。
れっつらメイクアップ!
アイメイク前
PROCESS 1
ベースメイクが終了したら、さっそくアイメイクに取りかかります。ますがアイシャドウから!
付属のチップを使い、アイホール全体に①をのせます。ちょっと広め(←ここ重要!)を意識して、上&外に向かってのばしていきます。続いて下まぶたにも。
今季はなんと、このくらい色味があるものを下まぶたにもつけちゃいます。顔パーツの重心が下がり、童顔見せの効果も!
PROCESS 2
次に②を上まぶたの外側1/3に伸ばします。離れ目に見えるよう、外側にポイントをつくるのが今っぽさのコツ。こちらも童顔見せの効果あり。
下まぶたも同様に、外側1/3にオン。最後にバランスを見て、指で全体の際をぼかします。
PROCESS 3
目尻のみにアイラインを引きます。全体に引くと、重くなりすぎるので注意!
PROCESS 4
マスカラを塗ります。外側に行くほど長めになるよう意識。オレンジベージュが下まぶたにあることで、マスカラを塗った際に奥行き感が出ておしゃれ!
仕上がりはこちら!
温もりのある色合いの目元が、ニットなど冬の装いにもピッタリ!
職場的にOKなら、③の細かいラメのライトベージュを下まぶたに重ねてもとてもステキ。動くたびにキラッと光る、うるうるの目元になりますよ。ただし、ラメ感が強いので、様子を見て加減してみてくださいね。
この記事を書いたライター
ライター一覧- Inocoさん
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美容関係の出版社で働く1歳&4歳姉妹のアラフォーママ。バタバタの毎日の中でも、美容に手抜きはしたくない!お金と時間をかけずにできる、トレンドメイクや効果的な美容法を今日も模索中。