テーブルの上の郵便物、脱ぎっぱなしの洋服、玄関の脱ぎ散らかした靴…。誰が片付けるの!?という作業、ダイワハウスが「名もなき家事」と名付けました。家事を家族みんなで自然にできる間取りを実現したのが「家事シェアハウス」です。

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脱ぎっぱなし、たまる郵便物の仕分け…。一体誰がする?

「ただいま」と帰ってきたら、子どもたちは靴を脱ぎ散らかして自分の部屋へ。パパはとりあえずリビングでジャケットを脱いでソファの上に。ママは郵便物をダイニングテーブルの上に…。

気付けば、部屋中がゴチャゴチャと整理できていない状況に!

  • 「いつの間にかいろいろなものがリビングに置いてあって、いつも”片さないと”と思っています。」
  • 「仕事から帰ったら家族の顔が見たいから、ついついリビングへ。脱ぎっぱなしはいけないなと思うけれど…。」

こんな悩み、ありませんか?

役割が決まっていない「名もなき家事」が大きな負担に

ダイニングテーブルの上の郵便物、脱ぎっぱなしの洋服、玄関の脱ぎ散らかした靴…。誰が片付けるの?一つ一つは小さな作業だけれど、積み重なると大きな負担に。

今まで存在すら知られていなかったこの作業、ダイワハウスが「名もなき家事」と名付けました。

動線が大切だった!玄関すぐに一人一人のロッカーが

“名もなき家事”を含めて、家事を家族みんなでシェアできるような間取りを実現したのが、ダイワハウスの「家事シェアハウス」

家に帰ってきてから、着替え、家族団らんの場へ行くまでの“動線”を考えた間取りは、まさに「名もなき家事」がなくなるよう。山田さんファミリーが実際に「家事シェアハウス」を体験してきました。

「家事シェアハウス」を体験中の山田さんファミリー

リビングに入る前に手洗い、着替えのスペース

玄関にかばんを収納

玄関には「自分専用カタヅケロッカー」。帰ってきたら、靴やかばんはここに収納。

手洗い、着替えをひとつの場所で

次にあるのは「ファミリーユーティリティー」。手洗い・着替え・洋服を洗濯かごに入れることまでが一連でできます。

「帰ってからあちこち移動せずに着替えやシャワーが浴びられるのは効率的ですね」(パパ・裕介さん)

リビングに各自の収納ボックスや、お便り紙蔵庫

ママ・梓さんが感激していたのはこちらの「お便り紙蔵庫」。

「学校から配られたお知らせプリントなど、ついついテーブルに置きっぱなしか、冷蔵庫に張ってしまうのですが、このスペースがあれば、すっきりと整理できて便利。

仕事から帰ってきてからも、学校で何があったかなど、ここで把握できるのもいいですね」(ママ・梓さん)

「自分専用ボックス」で片付けを楽しく

ほかにもリビングやダイニングのまわりには、「自分専用ボックス」が。パパの雑誌やママの美容グッズ、子どもたちの勉強道具などをここへ収納しておけば、探し物が減る上、部屋も片づきます。

仕事のある平日も家事シェア動線があれば無理なくできそう

「整理整頓のコツなどを本やテレビで見て実践してみるものの、長く続かなくて。あらかじめしまう場所が決まっていれば習慣になって、私たちも子どもたちも無理なくできそうです」(ママ・梓さん)

「仕事がある平日などいつもリビングに物が集まってしまうのが悩みだったのですが、片付けながらリビングに行ける家なんて、手間がかからなくてうれしいです」(パパ・裕介さん)

動線を体感しよう!「家事シェアハウス」見学会開催

山田さんファミリーが体験した「家事シェアハウス」。考えられた動線を、実際に体感できる見学会を全国で開催。近くの会場へでかけてみませんか?

「家事シェアハウス」見学会 日時:2019年1/19(土)・20(日)
10:00~17:00※雨天開催

家事シェアハウス見学会
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PR: 大和ハウス工業