毎日の洗濯、家事の中でもかなりの手間と時間がかかります。わが家は次男・三男が保育園へ入園してから、洗濯物の量はさらに激増!干す→取り込む→子どもに荒らされソファでぐちゃぐちゃ…。そんな状況を改善してくれた「洗濯カゴ」を紹介します。

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フレディレックとは…?

ベルリン北部にある人気コインランドリー「フレディレック・ウォッシュサロン」。コインランドリーは洗濯する場所なのに、きれいで魅力的な場所ではない、という矛盾に目をつけたオーナーのフレディ・レックが北ベルリンに立ち上げたお店です。

単に洗濯をする場所としてのコインランドリーではなく、コミュニケーションが生まれる場としてカフェ併設のおしゃれなウォッシュサロンをつくり、学生からお年寄りまで、さまざまな人が交流を深めるコミュニティとしてベルリンで人気を博しています。

今年、東京の目黒に初上陸し、話題にも上がりました。そして、フレディレックは毎日の洗濯を楽しくするためのランドリーグッズも展開しています。

ランドリーバスケットやハンガー、トートバッグまで、日常にすっと溶け込むようなシンプルでさりげなくオシャレな商品がそろっています。

グッズの特徴は、清潔感のある白+水色ロゴ。シンプルなのですが、とてもカワイイです。

導入!ランドリーバスケットを3個

それまでは適当に選んだ洗濯カゴを使っていましたが、ネットで見かけた「フレディレック」のかわいさにひかれて、このカゴで効率化しようと決意!一気に3個、購入しました。

「ランドリーバスケット ビッグ」2376円(取扱店舗によって価格が異なります)
「ランドリーバスケット スリム」1728円(取扱店舗によって価格が異なります)

ビッグサイズを2個、スリムサイズを1個の大家族体制です。

スリムサイズは洗濯機脇の廊下に常時設置し、子どもの脱いだ靴下や下着をポイポイ放り込めるようにしました。ビッグサイズ2個を、洗濯機からベランダでの洗濯物干しと、ベランダでの取り込みから部屋で待機用に使用します。

フレディレックの良いところ

やわらかい

樹脂製なのですが、やわらかい!!洗濯済の重いタオルや洋服をぎゅうぎゅうに詰め込んで移動するときも、持ち手・本体が適度にやわらかく、運びやすい&持ちやすいです。

網目で通気性がいい

「今すぐ干したい!のに干せない…。」というタイミング、子どもがいると結構ありますよね。そんなときも、匂いや湿気のこもりにくい網目デザインなので、多少時間がたっても安心感があります。

スタッキングできる

2個は邪魔かも…。と思いきや、スタッキングできるので使わないときは重ねて置いておけます。重ねることで見た目もスッキリ。

取り込んだ洗濯物、ストレスなく待機

お見苦しい状態ですみません…。わが家のリビングの一角です。おもちゃで散らかったリビングです。でも、そんな中に置いておいても、なんかスッキリ。ストレスになりません。「後でたたもう」とおおらかな気持ちでいられます。

わが家の効率化術

まず、洗濯物を取り込むときにビックサイズ2個をベランダに並べます。そして、「子どものもの」と「大人のもの」に分けて、どんどん放り込んでいきます。

「子どものもの」のほうが数量が多くて山盛りになりますが、構わず放り込みます!そして、リビングに待機させます。

すると、後でスキマ時間に洗濯物たたみをするときも、2つに分けていることで“明日保育園で使うもの”など、緊急性の高い子どものものを優先にしてたたむことができます。

予備のある大人のものは、寝る前にさっとたたんだり、なんなら「明日でいいか」とサボることも(笑)。この使い方はおすすめ!

洗濯仕事のモチベーションがアップ!

デザインがかわいいので、やる気もアップ!どうでもいいことに思えて、かなり重要なことです。

単調な毎日の家事に、少しでも心がワクワクする要素を加えることは、自分が楽しくいられるために大切なこと。

私はかわいいデザインのこのランドリーバスケットにかなり助けられています。しかも、某CMでもこのランドリーバスケット、見かけました!

散らかったリビングでも、洗濯物は散らかっていない。カゴがあることでスッキリ♪

フレディレックのグッズが気に入り過ぎて、アイロンボードも購入してしまいました。次はお風呂用にスリッパを狙っています。

毎日の家事、本当に大変ですが、お気に入りのアイテムを見つけてモチベーションアップさせながら、また頑張るとします!

この記事を書いたライター

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だいふくさん

5歳男子+2歳双子男子の母であり、仕事と家事育児に奔走中(たまに息切れ・・)のワーママです。音楽、料理、アウトドア、食べることが大好き。家族でキャンプを妄想中!

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