2018.12.06 / 2018.12.11
フライングタイガー「DIYスノードーム」を子どもと作ってみました。本格的なスノードームが自分で作れちゃうなんて!初めてなので、ちょっと失敗してしまいました(笑)でも、試行錯誤しながらのモノ作りは楽しいですね。皆さんもぜひ作ってみてください♪
index目次
はじめに、準備するもの
購入したフライングタイガー商品
なんと、自分でスノードームが作れるキットなんです!子どもと作ったら楽しそう。
箱の中身は…?球体の中に、グリッターとクレイ粘土が入った状態で箱に入っています。
- 球体ドーム
- ふた
- グリッター(赤・ゴールド)
- クレイ粘土(赤・白・黒・黄緑・緑)
- 黄緑のコースター
- 簡単な説明書
※この他に、オーブン、ウエットティッシュ、粘土板(汚れても良い板、またはビニールシートなど敷くもの)が必要です
おっと、危なく捨ててしまいそうでした!セロハンテープの芯のような台座。これがあると見た目が良くなるだけでは、安定感も増しますね。
台座は本当に紙感がむき出しなので、マスキングテープやシールなどでデコるとカワイイかも~。中身が映えるように、落ち着いた色味のマスキングテープを貼ってみました。
DIYスノードームを作ってみよう
- クレイ粘土を手でこねて好きな形に整える(パーツの作り方は絵のみなので、こちらを参考に)
※色の薄い粘土から作っていった方が良いです。写真ではわかりませんが、黒い粘土をこねた手で、また白い粘土を触ったら汚れが少し混じってしまいました。ガーン…。ウエットティッシュで手を拭きながら作りましょう
- 頭と胴体をドッキングさせて、手を付けるクレイ粘土は形が作りやすい分、ベトベトして手に付くので注意が必要
- マフラーに模様を付けてアレンジとんがり鼻と目を付けて、スノーマンが完成
- モミの木を作る
黄緑と緑とまばらに付けると、立体的に見えるかも。
- フタに入る大きさで土台を作る。バットにクッキングペーパーを敷いて、出来上がったものを置く(ここで、土台の上に2つを乗せて焼けば良かったのですが、後から接着すると勘違い…)
- オーブンを130℃に設定して、30分間焼く
本来は土台の上に乗せて、完成形で焼いてくださいね
- 焼きあがったら、クレイ粘土が固くなるまで、24時間放置する(焼いたら、ツヤが出てキレイになった気がします)
痛恨のミス!これを読んで、皆さんは失敗しないでね
あれ?入らない!
木とスノーマンを別々にすればドームに入るのですが、土台に乗った状態だと、葉っぱやスノーマンの手が当たって入らない…。しかも、土台も少し大きくて、これじゃピタッとふたが閉まらない(泣)。
そうなんです。ふたのサイズではなく、ドームの口のサイズ(直径6.5cm)に合わせた土台を作って、パーツは6.5cmの円柱に収まるように作らないといけなかったんです!
入らなかったモミの木…(泣)。追加で小さなプレゼントボックスを作って、パールで飾ったものを土台にオン。くぅーーー。接着はグルーガンで貼りました。
水とグリッターを入れて、フタをしっかり閉めたら完成です。グリッターは、あえて入れ過ぎない方がキレイかも?
シェイクシェイク!
まとめ(ポイント・コツなど)
実際に、「DIYスノードーム」を子どもと作ってみました。説明書が簡単なものだったので、紆余曲折してしまいました(笑)。クレイ粘土は形が作りやすい分、手にくっつきやすいので、他の色を触るときは手を拭いてからやりましょう。そして、薄い色のパーツから作るといいですよ。
また、オーブンで焼く時は完成形で焼くこと、土台は直径6.5cm、パーツも6.5cmの円柱に入るように、小さめで作ってください。水の中に入れると、思ったより大きく見えます。これを読んで、皆さんは失敗しないようにね!
付属のグリッターは細かくて軽いので、水でもキレイに舞ってくれます。入れる量は少しの方がキレイかもしれません。好みで調節してくださいね。
子どもは粘土が好きなので、とても喜びます。一緒に作って、クリスマスを楽しみましょう~♪
この記事を書いたライター
ライター一覧- オマタアズサさん
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男女2児のママ。レアな体験をしに行くのが好きです。工作も好きで、美術教員免許も持ってま~す!子供と一緒にオモ活 (オモシロイ体験をする活動)しましょっ♪