2018.12.30
この年末、冷蔵庫の側面にあると便利なものを見直して使いやすいキッチンにカスタマイズしてみました!その方法とダイソーやセリアで見つけたお役立ちグッズをまとめてご紹介します。
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冷蔵庫の側面、有効活用できていますか?
冷蔵庫の表面ってマグネットになっていて、特に側面はマグネットボードのようですよね。マグネットだと取りつけや取り外し、場所の移動が簡単にでき、跡にもならないので便利です。
そこで100均グッズを用いて、冷蔵庫の側面を有効活用する方法を5通りご紹介します。
「マグネットケース」で小物を管理
IKEAの他、ダイソーやセリアなどの100均でも購入できるマグネットケース。それぞれのメーカーによってサイズが異なります。入れたいものに合わせて購入先を決めるといいです。

ゴムやピックなどのキッチン小物の他に、あめやガムなど小さな食べ物を入れておくのにも使えます。わが家では、コストコで購入したマヌカハニー配合のプロポリスのどあめを入れています。
「マグネットポケット」をラップ入れに
「マグネットポケット」は、ラップがピッタリおさまります。

ラップは定位置を決めておかないと、ついやりっぱなしになったり、ポイっと放置してしまったりして、使いたいときに不便な思いをしてしまいます。
そこで、このケースをラップの定位置にすると格段に使いやすくなりました。冷蔵庫のすぐ近くに調理場があるキッチンの場合、側面においておくと使いやすくなると思います。
ちなみにカインズでは、マグネット付きの「スパっと切れるラップケース」が大小サイズでカラーバリエーションも豊富に販売されています。
ただ、専用のラップを使う必要があるらしく(カインズが近くになくて頻繁に行けないわが家は断念しましたが、)カインズに買い物に行きやすい人にはそちらもおすすめです。
「マグネットポケット」×「マスキングテープカッター」
キッチンでは、賞味期限や覚書き、メッセージなどちょっと書けるようにペンを置いておくと便利です。

ダイソーの「冷蔵庫にピタッ!マグネットポケット」は、パッケージにある参考画像ではポケット部分にペンを入れて、フックにはマスキングテープをつるす仕様になっています。
マスキングテープをきれいに切りたい場合は、さらにマグネット式のマスキングテープカッターを使用すると良いです。

ワッツで購入した「マスキングテープカッター」は、パカっと開くと簡単にきれいに切れますよ。
わが家では、両方セットにしてつけています。
そしてフックには、エプロンやエコバッグなど一時かけ用として空けておいてもいいし、便利さを求めるなら輪ゴムをかけておくとすぐに使えて便利です。
ちなみに、園や小学校での連絡帳や音読カードなどにハンコが必要で、お母さんがキッチンにいるときに子どもが見せてくることも多いので、ハンコ付きのペンを置いておくとその場ですぐに押せておすすめです。
「マグネットフック」をDIY
水筒カバー、バッグ、エプロンなど、キッチンにはフックにかけておきたいものが意外とあります。
わが家では、以前は子どもが自分で水筒を出すとき、水筒カバーの定位置を決めておいてなかったので、適当な場所に置かれていて、それが気になっていました。
そこで水筒カバーをフックにかけるよう伝えたら、外したときも取り付けるときも効率よくなりました。
100均でもマグネットフックは売られていますが、フックの数やデザインなど自分のニーズにあったものがなかなか見つからないこともあります。そんなときは、簡単にDIYできます。
材料はすべて100均でそろえられます。
お好みの土台と必要なフックの数を用意して、ネジで固定します。裏にマグネットテープを貼れば完成です。
子どもの踏み台もかけられる
子どもが手を洗ったりお手伝いをしたがったりしても、シンクや作業台はなかなか届きませんよね。そこでこのような踏み台を使っている家庭も多いと思います。

この踏み台も、100均のマグネットフックにかけておけば、床に直置きしないので掃除もしやすいし、子どもが自分で片付けるのにも便利です。
わが家の冷蔵庫の側面はこんな感じ
他にもマグネット付きはさみやマグネットトレイなど、便利そうなグッズがたくさん…!
普段キッチンで作業をしていて、あると便利だな、出しておくと使いやすいなと思うものを意識して、冷蔵庫サイドを自分の使いやすいように、徐々にカスタマイズしていけるといいですね。
使いやすいキッチンで新年が迎えられますように
この記事を書いたライター
ライター一覧- SAKIさん
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小中高の4児の母で、海外に販売する仕事をしているワーママです。
子ども達のやりたいことを全力で応援しながら、自分時間も楽しむ!をモットーに、子育てや日々の暮らしの中で良いと思ったことをお伝えしていきたいと思います。