2018.12.25
何層にもなった色鮮やかなレインボーチューブの中身はなんと、アメリカから上陸したパウダー状のお菓子「パッカーパウダーキャンディ」。専用サーバーで好みのフレーバーを選ぶだけで、見た目もカラフルなレインボーアートが簡単に楽しく出来ます!
アメリカ発パウダー状キャンディとは!?
SNSでも人気のレインボーな食べ物達。原宿ではコットンキャンディーやロールアイス、レインボーのチーズドッグなどカラフルな食べ物が若者を中心に人気です。
そんなレインボーで人気のスイーツに「パッカーパウダー」なるものもあるそうで、早速体験してみました。
カラフルで様々なフレーバーが楽しめるアメリカ発のパウダー状キャンディー「PackerPowderCandy」。日本では「PLAZA」などにあります。
一見ドリンクサーバーにも見えるようなデザインですが、こちらがパッカーパウダーキャンディ専用のサーバー。ピンクレモネード、バナナ、グリーンアップル、ストロベリーなどのパウダーキャンディが各味ごとに分かれています。
そしてサーバーの下には様々な長さの蓋つきチューブが。これで一体何をするのかというと…。
まず、好きな味を選んで、サーバー口に蓋部分を押し当てます。すると…、サーっと中のパウダーキャンディがチューブに入っていきました!
止めたい時はサーバーからチューブを離すだけ。あっという間に一層目が出来ました!
続きまして青が映える「バブルガム」にチューブ口を押し当てて、二層目の完成。その後は「グリーンアップル」など次々に層を重ねていくと
た、楽しい!
こんな短時間で簡単にレインボーアートが作れてしまいました!
縁日でカラフルなザラメをつけてくれる「落書きせんべい」みたいな感覚で、「次は何色にしようかなー」と色々な味のパウダーキャンディを何層もミックスして一本完成!
尚、チューブの種類は四種類。お好みの長さを選べます。店頭ではグラムなどの量り売りでは無く「チューブ一本」の価格で販売しているので、お好きなフレーバーをチューブいっぱいに入れてもOK!操作も簡単なので子供にやらせてあげても楽しいですね!
いざ実食!子ども達の反応は?
子ども達の前にこのチューブを見せると、
何これーー!?
と大騒ぎ。最初はお菓子だという認識が無く、ただのレインボーなチューブだと思っていたみたいです。これはパウダーキャンディ、あめを粉にしたアメリカのお菓子だよ。と伝えると食べたい!フィーバー。早速、子ども達と実食することにしました。
キャンディーですが粉々になった飴のようなベタベタ感は無く、パウダー加工されているので、サラサラ。お皿や皮膚(指)にもベタつきません。食べ方はチューブからそのままでも良いのですが、一気に食べるとむせそうでしたので、お皿に広げて各フレーバーを指につけて食べてもらう事にしました。
色だけだとフレーバーが分かりにくいせいか、子どもは終始無言で指についたパウダーキャンディをシェアしていましたが、「あ、イチゴだ!」「酸っぱい!」と人気のあるフレーバーもあったり、ピンクのパウダーは「これ、粉薬みたいだから嫌」など反応はさまざま。
私も試食してみましたが、日本の駄菓子の「粉ジュース」のような粉っぽさ予想していましたが、パウダーキャンディは口の中の水分を奪うような粉なっぽさは無く、フレーバーの味が濃い!少量でもしっかりとした味が口の中に広がりました。
あっという間にチューブの中身は空っぽになり「面白かった!」「自分でレインボー作ってみたい!」と子ども達も大満足。母もパウダーが散乱する前に完食してもらえた事に大満足でした。
チューブは蓋つきなので、一気に食べなくても少しずつ食べれますが、パウダーなので湿気が入らないうちに食べきってしまいましょう。
まとめ
パウダーキャンディはレインボーのキャンディアートが楽しめるお菓子でした!一部の輸入雑貨店のPLAZAや大型ショッピングモールなどに導入されているとの事なので、見つけたらラッキー!お試し下さいね!
この記事を書いたライター
ライター一覧- meguさん
-
大学事務員とwebデザイナー、ライターなどを兼業している5男3女の8児のワーママ。趣味はネイルとフラワーゼリー。子連れでも大規模な展示会や旅行へ行くアクティブ派で大人数料理が得意です。