「歯医者さんで売っている歯ブラシや歯磨き粉は高そう…」と買うのを迷っていませんか?実は耐久性が高くコスパも良くて使いやすいんです!お得な購入方法もあわせてご紹介します。

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現在1歳6カ月で歯の数が8本の息子は、やっと歯磨きに慣れてはきたものの、まだ大きな口は開けていられず、すぐガジガジと歯ブラシをかじってしまいます。特に子ども向けの歯ブラシは柔らかいものが多いので、あっという間にボロボロに。

歯科検診へ行ったときに、歯科衛生士さんに使ってもらった歯磨きアイテムを家でも使ってみたところ、とても良かったのでご紹介したいと思います。

歯ブラシ「タフト」とは?

歯科専用品(店舗によって取り扱い有り)の歯ブラシです。いくつか種類があり、「タフト 17」は子ども用歯ブラシで、「タフト マミー」は仕上げ磨き用です。

上:オーラルケア「タフト 17歯ブラシ M(ミディアム)」10本 1260円
下:オーラルケア「タフト マミー 17歯ブラシ M(ミディアム)」 10本 1200円
※取扱店舗によって価格が異なります

耐久性が高くコスパ良し!まとめ買いでさらにお得

ブラシ部分は、水はけが良く、一般的な歯ブラシに使われているナイロンより長持ちする素材「PBT」が使われているそうです。

コシが強いので軽い力でも汚れが落としやすいですし、ブラシの毛先の開き方も少ないです。捨てる前に掃除用として再利用するときも、汚れが落としやすく重宝しています。

歯科専用品は高い?

私はAmazonか楽天市場で10本セットでまとめ買いしているため、1本で購入するより少しお得になり、1本約120円。耐久性が高いのでとてもコスパが良いと思います。

次はどれ?カラフル&ワンポイントがかわいい

カラーは「イエロー・グリーン・ブルー・ピンク」の4色。柔らかいカラーでどれを選んでもかわいいです。 4色あると新しい歯ブラシに替えるときも新鮮です。

カラーバリエーションは全4色

また、歯ブラシにはイラストが描かれていて、子ども用は「猫」、仕上げ磨き用は「にわとりとひよこ」と、絵柄でも見分けがつくようになっています。

シンプルでほっこりかわいいイラスト

「〇〇君は猫さんの歯ブラシで磨いてね。ママはにわとりさんで仕上げ磨きするね!」と言うとうれしそうにイラストを指さしてくれます。

口がゆすげなくても使えるフッ素配合歯磨き粉

歯科衛生士さんには、配合されているフッ素の数値がきちんと明記されている歯磨き粉を選ぶとよいと言われました。そこでおすすめされたのが、ライオンの「チェックアップジェル」。

ブラッシング後、口をゆすぐのが一般的ですが、口をゆすげない低年齢の子どもにはフッ素の数値が低濃度を選ぶのがよいとのこと。「チェックアップジェル」はいろいろなフレーバーがあるのですが、中でも薬用成分が少ないのが、バナナフレーバーだそうです。

ライオン「チェックアップジェル バナナ 60g」496円※取扱店舗によって価格が異なります

いつなくなるのか分からないほど高コスパ

ちょっと価格が高めなのですが、仕上げ磨きの際に3mm程度しか使わない(6カ月~2歳までの使用の目安。使用量は年齢によって変わります)ため、いつ無くなるの…?と思うほどコスパが良いんです。

こんなにちょっとで大丈夫!

まとめ

歯科専用品は高いと思っていたのですが、使ってみるととてもコスパが高い歯ブラシと歯磨き粉ということが判明。

品質も高く、どちらも日本製。使い心地だけでなくシンプルな見た目も気に入ったので、わが家では大人もタフトを使うように。これからも虫歯ゼロを目指して使っていきたいと思います。

※今回紹介したアイテムの価格は2018年にAmazonで購入したときのものです

この記事を書いたライター

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都倉麻衣子さん

賑やかな夫、すあまのような息子(1歳)、ツンデレ猫と暮らしています。ママの笑顔=家族の笑顔をモットーに色々なものを試していきたいです!趣味はアクション映画を観ること。

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