2019.01.01
寒い冬にはかかせないタートルネックのニット(セーター)。けれど、タートルネックにも似合う・似合わないがあるんです。ジーユーのタートルネックで、骨格タイプ別似合うタートルネックのポイントをご紹介したいと思います。
index目次
まずはじめに、「骨格診断って一体なに?」と思った人は、以前の記事 「骨格診断で“似合う服”が見つかる!あなたの骨格タイプはどれ?」 を読んでみてください。
ストレートタイプに似合うタートルネック
首が短めの人が多いストレートタイプは、タートルネックを着ると上半身が詰まって見えしまいます。首周りをできるだけすっきりと見せるため、首にピタッと沿うタートルネックを選びましょう。
また、上半身が厚いのでローゲージで編まれたざっくりニットは太って見えます。ハイゲージで編まれたものや薄手のもの、リブが細く凹凸が目立たないものを選びましょう。
ウェーブタイプに似合うタートルネック
ざっくりローゲージで編まれたものは、そのボリュームに負けてしまうので要注意!
上半身が華奢(きゃしゃ)なため、首にぴったり沿うタートルネックはデコルテ部分が真っ平でとても寂しい印象になります。首回りに少しゆとりのあるものやハイゲージで編まれたオフタートルなどでデコルテの薄さをカバーしましょう。
ナチュラルタイプに似合うタートルネック
冬の定番!ざっくりタートルネックのニットが最もお似合いになるのがナチュラルタイプです。どんな形のものでも、たいていはすてきに着こなすことができるでしょう。
ただし、ハイゲージでなんの凹凸もないものはつまらなく見えてしまいます。ローゲージなものや大きめのリブがあるものを選びましょう。
まとめ
骨格診断の教科書では似合わないとされるアイテムでも、形や素材、色などで自分に似合うように寄せていくことは十分可能です。
はじめから似合わないとあきらめるのではなく、いろいろと工夫をしてみて幅広いおしゃれを楽しみましょう。
この記事を書いたライター
ライター一覧- おかはるさん
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子どもは3人!骨格診断士、カラーコンシェルジュ、メイクセラピーアドバイザーとして、自宅サロンやカフェで骨格、カラー診断のほか、メイクレッスンなども行っています。