2017.05.16
この季節、柔らかくて甘くて美味しい春キャベツ。一玉買っても使い切れない!けど”まとめし”で作って冷凍して置けば大丈夫!簡単でいざの時のもう一品に役立ちます。今回は一気に2品作ってしまいましょう。
まず、キャベツをまとめて切ろう
キャベツはこのくらいの大きさの千切りで大丈夫です。
キャベツと小えびのソース炒め
- 材料
-
- キャベツ
- 1/2個
- 小エビ(桜エビ)
- 15g程度
- ウスターソース
- 大さじ3(好みで調整)
- 鰹節
- 3パック
- 作り方
- 所要時間15分
-
- STEP1
- キャベツをフライパンでサラダ油でしんなりするまで炒める
- STEP2
- それに小えび(桜エビ)を炒め合わせて、ウスターソース大さじ3くらい(味付けはお好み)
- STEP3
- キャベツが水気出るので注意して味付けして、仕上げに鰹節を入れて完成
キャベツとちくわのカレー煮
- 材料
-
- キャベツ
- 1/2個(200g)
- ちくわ
- 4本程度
- だし醤油(2倍希釈)
- 大さじ1
- カレー粉
- 小さじ1
- 作り方
- 所要時間15分
-
- STEP1
- ざく切りキャベツとちくわ(切り方は好みで)を鍋に入れる
- STEP2
- 1に具材が浸る程度の水を入れて強火にかける
- STEP3
- 沸騰したら弱火にし、そこに2倍希釈のだし醤油を大さじ1、カレー粉小さじ1を入れて、しんなりしたら完成
アレンジレシピ
“まとめし”の味付けは基本1歳半の子どもでも食べられる味付けがベースです。なので大人には少々物足りないと思われるかも?
「キャベツと小えびのソース炒め」はこのままでも美味しいですが、ストックバックに入れ、冷凍保存し、お好み焼き粉に混ぜて焼けば、1食分のストックとして役に立ちます。
「キャベツとちくわのカレー煮」は、別に豚ひき肉80g程度をフライパンなどで炒めておいて、キャベツに味付けをする時に追加で入れると違った感じになります。
この記事を書いたライター
ライター一覧- しゅうちゃん(秘密結社 主夫の友)さん
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専業主夫歴約20年!調理師免許を持つ“しゅうちゃん”こと佐久間修一が忙しいママ友たちのために考えた作り置き“まとめし”レシピを公開!