/ 2017.08.14

フルーツとヨーグルト、どちらも子どもに食べさせたい身体に良いもの。この二つが楽しく美味しく簡単に食べられるレシピをご紹介します。シンプルな材料と作業なので、子どもと一緒におままごと感覚で楽しんでみてください。

材料
ブルーベリー
適量
プレーンヨーグルト(加糖)
1パック

用意するもの
爪楊枝
適量
ワックスペーパーまたはアルミホイル
30センチくらい
作り方
所要時間10
STEP1
ブルーベリーに爪楊枝をさしヨーグルトにディップする。
STEP2
ディップしたブルーベリーをワックスペーパーまたはホイルの上に乗せる。
STEP3
1と2を繰り返す。
STEP4
冷凍庫に1時間ほど入れて出来上がり。

お役立ちTIPS

  • ストロベリー、ラズベリー、ブラックベリーなどで作っても美味しいですよ。
  • ギリシャヨーグルトがおすすめです。

子どもの食育と新鮮なブルーベリーを求めて

この夏、人生初のブルーベリー狩りに子どもたちと一緒に行ってきました。当日の朝、虫よけ、飲み物、帽子など、持ち物を準備し、いざ出発!のどかな景色を眺めながら車で走ること30分。目的のブルーベリー果樹園に無事到着です。

果樹園では養蜂(ミツバチを飼育)しており巣箱もありました

子どもたちは果樹園をぶんぶん飛び回るハチを怖がっていたけれど、美味しいブルーベリーの実ができるためにはハチの助けが必要なんだよと話すと少し納得。

でもやっぱりコワい?後ろに見える低めの木がブルーベリーの木です

果樹園の受付で、小さな鉢植えの入れものにひもを通した手作りのかごを貸してくれました。

言われた通り首からかけたものの、正直「はて、役に立つのかしら?」

でもこれがブルーベリーを摘むのに超お役立ちアイテムだとすぐにわかりました。片手でブルーベリーの枝を持ち、片手で実をつまんで、さっと胸のあたりにあるかごに入れる。リズミカルにこの作業をするには必須アイテム、さすが!

ブルーベリーが鈴なりになる木は子どもたちの手の届く高さにあります

子どもと一緒に、自分たちが食べる分を自分たちで摘む楽しみもあり、採りたての美味しいブルーベリーを味わえる楽しみもあり。旬のフルーツ狩り、おすすめです。

食べきれない分は洗ってよく水気を切ってから冷凍保存

家族全員で採ったブルーベリーは1クォート(=1/4ガロンサイズ)の入れものにちょうど2つ分(1ガロン=約3.78キログラム)、そして、お値段なんと合計6ドル!安い!コレ、ここの果樹園の直売所で売っているブルーベリー価格の半額。もちろんスーパーで買うよりも安いです。

日本だとフルーツ狩りって自分で摘む楽しみ代を支払う形だけど、アメリカでは逆に摘み取りの労働力代が引かれているというマジック!もとい、発想の転換!特にオサイフにうれしい異文化体験となりました。

この記事を書いたライター

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大河内えりなさん

夫・娘9歳・息子7歳。小さい頃からずーっと転勤族。高知、千葉、札幌、神奈川、イギリス、再び神奈川。名古屋、タイ、東京、千葉、次はアメリカへ!

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