休日の朝食に、ちょっとした盛り付け方で気分が上がるはず!わが家では、よく木製カッティングボードを使用します。ゆったりした気分になれる「カフェ風朝食」。ぜひカッティングボードで演出してみませんか。
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忙しい毎日を過ごしてるからこそ、休日はゆったりとした気分で、カフェで過ごすような、朝食の時間を過ごせたらいいなあ…
でも、子どもがいると、朝からカフェになんて、なかなか行けないし…。
そこでわが家の休日は、木製のカッティングボードを使って、朝食を出すようにしています。ボードに並べるだけで、とても簡単においしそうになって、カフェミュージックをかけたら、わが家が一気に“おしゃれなカフェ”に大変身!
お皿をカッティングボードに替えるだけで、休日の朝を少し豊かな時間にできる方法を紹介します。
木製カッティングボードの選び方
木製カッティングボードといっても、さまざまなものがあります。選ぶときは、木目や形にこだわってみましょう。何枚か持っている中で、私がよく使用しているのは…
オリーブの木の板
木の木目がしっかり入っていて個性的。持ち手も手になじむ太さを選ぶと、持ち運びが楽チン。
シンプルな無垢材
木のやさしい雰囲気も感じられて、使うたびに愛着が湧いてきます。サイズは、先述したオリーブの板と同じ、20~30cmほど。大きめだと、数人分のパンを並べてシェアしたり、ホームパーティーなどでも使ったり、と使い道が豊富。
小さいカッティングボード
小さいカッティングボードは、長方形のシンプルなものが◎。ひとり朝食のときや3時のおやつに使っています。
お手入れ方法は?
木製のものは、使い始めも使い終わった後も。お手入れが気になりますよね。オリーブの木のカッティングボードを買ったお店の店主さんいわく、
使い始めはさっと水洗いし、オリーブオイルを塗って、乾かしてから使うといいですよ。定期的なメンテナンスも同じように
とのこと。実際に、始めにオイルを塗っておくと、汚れも付きにくく乾燥もしにくいです。普段もひどい汚れでなければ、水で洗うだけ。その後はしっかり乾かせばOK。なので、木製であっても、普段使いできるのです。
カッティングボードにパンを並べてみました
ミニクロワッサン
「OKストア」のミニクロワッサン。手頃な価格でおいしいので、よく買います。オリーブの木のカッティングボードにのせると、どこかおしゃれなパン屋さんのものみたいに、おいしさも増すように感じます。
超熟食パン
離乳食中の息子がいるので、最近の食パンはもっぱら「超熟食パン」。その食パンに、目玉焼きをのせたり、玉マヨをのせてみたり。
そんな具材をのせた食パンのお皿を、カッティングボードに替えるだけで、カフェのモーニングメニューっぽくなります。超熟食パンもワンランクアップするような気分!
残り物のシチューを
カッティングボードにはそのままパンをのせるだけでなく、器をのせてトレイ代わりにしても!前日の残り物のシチューを器に盛って、ボードにのせて。トーストを横に添えるだけで、残り物も温めただけなのに、ひと手間かけたようにおいしく見せてくれます。