2019.02.13 / 2019.02.14
わが家は芋が大好き!な農家です。芋と言えば、ジャガイモやサツマイモなどがありますが、里芋もよく食べます。特に、子どもが喜ぶのがコロッケ。今回はツナやみそを使った、ひと味違う「和風里芋コロッケ」レシピを紹介します。
和風里芋コロッケ
- 材料 5人分
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- 里芋(正味)
- 960g
- ネギ(小口切り)
- 1/2束
- ツナ缶
- 1缶
- みそ
- 小さじ2
- 和風だし
- 小さじ1
- 小麦粉、水、パン粉
- 適量
- 作り方
- 所要時間30分
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- STEP1
- 里芋は汚れをよく洗い流し、皮つきのままさっと茹でる。ザルにあげて皮をむき、一口サイズに切る。さらに茹でてやわらかくなったら、ザルで水を切ってつぶす
- STEP2
- ネギ、油切りしたツナ、みそ、和風だしを加えて、よく混ぜる
- STEP3
- ゴルフボールくらいの大きさに丸める(少し手に水をつけると丸めやすい)
- STEP4
- 水溶き小麦粉にくぐらせ、パン粉をつける(水溶き小麦粉を使うと、小麦粉を別につけるより時短に)
- STEP5
- 180℃くらいの温度で、きつね色に揚げる(普通のコロッケよりサイズが小さいので、すぐに揚がります)
ソースよりしょうゆが合います
サイズが小さめなのと、ツナとみそが接着剤となってくれているので、ポロポロ崩れず、小さい子どもでも食べやすいこのコロッケ。
和風だしの味が染みてくるので、何もかけずに食べてもおいしいですが、かけるならわが家のイチオシはソースよりもしょうゆです。下味がついているので、おつまみにもぴったりですよ。
芋の形を残すと、とろホクっ!食感が楽しめるコロッケに
もし、親芋など硬めの里芋が手に入ったときや、硬めに湯がいたときは、すべてつぶさず少し芋の形を残しておきます。
すると、とろっとした中にもホクッとした歯ごたえがアクセントの、食感が楽しめるコロッケになります。一度お試しください。
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この記事を書いたライター
ライター一覧- nagisaさん
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パクチー農家のヨメ。農業からライターまで幅広く活動中。2人の男児のママ。ネイチャー系男子たち(夫も含む)との日々は虫嫌い&文化系ママにはいつも未知との遭遇です。