3人きょうだいでお菓子を分けると賢くなる!?

インフルエンザが大流行していますが、皆さま大丈夫でしょうか。わが家も、小学校では別の学年で学級閉鎖が出たり、保育園でもインフルエンザが猛威を振るい始めました。

きょうだいが大勢いると、1人かかったら他メンバーも時間の問題!みたいなところありますよね。昨年はなんとか全員無事でしたが、今年は春まで元気に過ごせるか…。ヒヤヒヤです。

病気がうつるのもきょうだいあるあるですが、意外と計算能力がついてくるのもあるあるなんじゃないかと思っています。

小2の姉が、毎晩家で九九を言っていたおかげか、そーちー(4歳)とかっちゃん(2歳)もなんとなく覚えてしまいました。

なんとそーちーは3の段くらいまでは覚えたようです。そんな九九は、お菓子を分けるときが、大変わかりやすく計算能力を発揮してきます。

20個入りだったら、3人きょうだいで1人何個食べられるか

という本人たちにとっては真剣な問題。(母はその際メンバー入りされません…。)

バナナが5本だったら、1人1本、余り2本をどうするか。

カットしてヨーグルトに混ぜれば3人でも仲良く食べられるね、とか。なるほどーと思うことが多々あります。

もちろん、仲良く食べることばかりではなく、モメることも多々…。

お菓子を分けるときの計算能力、今後もバリバリ生かして賢くなってください(ただの希望)!