昨年の夏に発売されたばかりの無印良品「片面クリアケース」。その名の通り片面がクリアになっていて、入れたものが一目でわかるようになっています。でもいざ買うと何を入れたらいいの?と思うこともあったりなかったり…。ピッタリな使い道を紹介します。

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無印良品「片面クリアケース」にはどんな種類があるの?

「片面クリアケース」は、ホワイトグレーとダークグレーの2色展開です。サイズはそれぞれ4種類もあります。中でも私が一番使っている、ホワイトグレーの一番小さいサイズ(100mm×165mm)を紹介します。

表側がクリアで、裏側は透けないようにホワイトグレーになっています。中身が見える・見えないの両方のメリットを兼ね備えているのが特徴です。

開け閉めはスライダーでとっても簡単!しっかりと閉まるので、中身がこぼれ落ちる心配もありません。

かさばる市販薬の収納がピッタリ!

箱入りの市販薬。頭痛薬や風邪薬を何種類か常備している家庭も多いと思いますが、箱のサイズがバラバラなのでスッキリと収納することが難しいです。

また、中身が減ったとしても、箱はずっとかさばった状態なので、スペースにムダができてしまいますよね。そんな悩みを解決してくれたのがこの「片面クリアケース」です。

薬を箱から出して入れ替える際には、箱の説明書き(効果、用法、使用上の注意など)と使用期限の部分を切り取り、透明な表側に見えるように入れることでラベリングの手間も省けます。

薄型でハリのあるしっかりとしたケースなので、引き出し内でもスッキリ収納できます

ペンケースとして

カバンの中にペンやメモをちょこっと入れて持ち歩くときにも、これにまとめておけば一目で分かるうえ、何よりかさばらず便利です。

三角定規入れにもピッタリ

ちなみにわが家の小学生の息子は、学校で使う三角定規のケースをなくしてしまったので、こちらに入れて持って行っています。

お財布として

子どもにおつかいを頼むときや、市民プールに遊びに行くときに、これにお金を入れて持たせています。水にぬれても大丈夫なので気軽に持たせることができます。

旅行時のアクセサリー入れに

旅行などで時計やアクセサリーを持ち歩くときにも使えます。大事な時計やアクセサリーが傷付くことなく、そしてかさばらずに持ち歩くことができます。

バッグの中の小物整理に

いざというときに限ってバッグの中でどこに行ったかわからなくなるばんそうこう。こちらのケースに入れるだけで取り出しやすくておすすめです。

あとは、キャップがないハサミをバッグに入れて持ち歩くときにもサイズがピッタリでした。

おうちの収納グッズとしてはもちろん、持ち歩き用のケースとしても大活躍な「片面クリアケース」。他にもきっとたくさんの使い道があること間違いなしです。

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minaさん

小学生の息子2人と2歳の娘の母です。4LDKマンションに5人暮らしをしています。限られた空間でスッキリを保てる整理収納を目指しています。

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