家族分の洗濯物を仕分け、ネットにいれ、洗濯機へ…。毎日の仕分け作業、地味に面倒くさいと思うのは私だけでしょうか?ズボラで少しでも家事を手抜きしたい私は、この名もなき家事を家族に協力してもらうことにしました。

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タオルバーに洗濯ネットを設置

洗濯ネットに入れる作業を省きたいと思ったのは、つわりで匂いに敏感になってしまったから。そこで家族に協力してもらうために工夫してみました。

洗濯機に無印良品のタオルバーを取り付けていているのですが、そこにS字フックを引っ掛けて洗濯ネットをつるしてみました。

ですがどの洗濯ネットに何を入れれば良いのか家族が迷ってしまうので、マスキングテープでフラッグを作りラベリングしました。

わが家では「パパ」、「くつした」、「ぱんつ」という分別にしてみました。

ラベリングに使用したのは「ピータッチキューブ」。フォントや文字の大きさも自由に選べるので、収納場所に合わせて見やすい物に変えています。

「P-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)」

固定できてバーから外れにくいS字フック

普通のS字フックだと、タオルバーから落ちやすくてストレスになってしまいます。そこで私はバーから外れにくい「S HOOK」という商品を使用しています。

「tidy S Hook(ティディー エスフック)」

「S HOOK」は引っ掛ける部分がしなやかな素材になっていて、ぐにゃっと曲げることができるんです。なので簡単に取り付けが可能!

曲げることができるのに、しっかりタオルバーにホールドしてくれるので便利なアイテム。プチストレスも解消してくれます。

家族に協力してもらえる工夫を

洗濯物ひとつでも、少し工夫をするだけで、家事の負担を減らすことができます。

また便利なアイテムを使うことによって、小さなストレスからも解放。家族に気付いてもらいにくい「名もなき家事」は、みんなで協力して分担できるように!

この記事を書いたライター

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ちびかおさん
プラチナライター

シングルマザー時代の<ワンオペ+フルタイム勤務>の経験を活かし、ズボラでもできる掃除しやすい家づくりをInstagramで日々発信しています。「整理収納教育士」「片づけ遊び指導士」「ノーマライゼーション・ファシリテーター」「自考力マイスター」を取得。

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