2019.03.03 / 2019.03.04
仕事をしながらの入園・入学準備は大変!準備物を買いそろえていくと、結構な出費に…。できることなら出費は抑えたいけれど、新生活にはかわいい柄のものを用意してあげたいですよね。今回は、コスパ最強の無地アイテムを、自宅でちょこっとアレンジ!
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意外に簡単!? 上靴アートに挑戦!
昔は、市販の上靴といえば、白・赤・青ぐらいでしたが、今はデザインも種類も豊富。でも、キャラクターものやデザインが良いものは、やっぱり値段が高い…!そこで、今回はコスパ最強の無地上靴を、自宅でアレンジしていきます!
描くのは“あの部分”だけ
上靴は、毎日使う実用品。毎週末ゴシゴシ洗うので、上靴全体に絵を描いても、洗えばどうしても色褪せてしまいます。それではもったいないので、絵を描くのは“汚れが付きにくいゴムの部分のみ”に。
準備するもの
- 見本にしたい絵柄の資料(図鑑やネットのイラスト)
- 布に描ける黒ペン
- 筆とアクリル絵の具、少量の水
- スーパーの袋
下描きでイメージを固める
リアルに描かなくても、それっぽい雰囲気が出せればOKなので、程よく手を抜いて、特徴だけはしっかり入れるのがポイントです。
鉛筆で下描きして、いよいよ着色!
右と左の絵は、あえて異なるものを。同じものを描くのはすごく難しいし、そうした方が右足・左足の履き間違えも防げます!
今回は右足に新幹線「はやぶさ」、左足に「こまち」を描いて、“連結”シーンを描くことにしました(息子は、この新幹線の連結が大好き!)。
よく乾かしたら完成
絵が苦手でも、ゴムの小さい部分だけなら、チャレンジしやすいです。まわりが白いので、ワンポイントとして、デザインも引き立ちますよ♪
上靴は、半年から1年も経たずに、サイズアウトしてしまうこともあります。新しくするたびに、その都度子どもがハマっているものを、ちょこっと描いて写真を撮っておけば、良い思い出になりそうですね。
※今回使用したアクリル絵の具は、乾くと耐水性になりますが、仕上げにマニキュアのトップコートなどでコーティングしてあげると、より長持ちします
この記事を書いたライター
ライター一覧- オグママさん
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2回の育休を経てワーママ歴7年。雑貨メーカーで企画デザインの仕事をしています。時間の無いワーママにオススメなモノ・コトを記事にしていきます♪