治安の良さや親日国なことから、ここ数年日本からの観光客が増えている台湾。実は子連れでの旅行にこそおすすめしたい国なんです。しかもSNSに載せたくなるおしゃれなスポットが続々と登場し、日本の女性誌でも特集が組まれるほどの人気ぶり!

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アクセスのしやすさは抜群!東京から飛行機で約3時間50分

子連れの海外旅行は移動時間や滞在先での時差が気になるという方も多いのではないでしょうか。

台湾なら東京から約3時間50分!東京‐沖縄が約2時間45分なので沖縄より少し遠いくらいです。そして、日本の各地から台湾への直行便が就航しています。しかも時差はたったの1時間!子連れでも安心です。

子どもに優しい国、台湾

日本では「電車の中でバギーを使うべきではない」などが議論されるなど、子連れのお出かけに気を遣っている人も多いのではないでしょうか。

台湾は妊婦さんやママ達にとても優しい国。電車やバスで席を譲るのは当たり前なのです。そしてここ数年、政府が観光に力を入れ始めたので、スロープやエレベーター、多機能トイレ、授乳室といった場所が公共施設に設置されるようになりました。

何より、桃園国際空港からMRT(台北メトロ)で直接台北駅まで乗り入れできるようになり、初めての台湾という人でも道に迷う心配はありません。

SNSでも話題!台湾の観光地はフォトジェニックの宝庫

どこか日本に似ているのに異国情緒あふれる台湾は、思わず写真に撮りたくなる場所の宝庫なんです。

台湾観光には欠かせない、中正紀念堂

ガイドブックには必ず載っている台湾有数の観光地です。1時間ごとに行われる衛兵の交代式は見事で必見のイベントです。広大な敷地の庭園にはリスやコイがいたりと子どもも飽きることなく散歩ができます。

華山1914文化創意産業園区

もとは廃業した酒造工場でしたが、リノベーションによって観光地として開放されています。期間限定の展示があったり、おしゃれなお店が軒を連ねたり、古さと新しさが入り混じるノスタルジックなスポットです。

レトロなおしゃれスポット、四四南村(信義公民会館)


A棟からC棟に分かれており、それぞれ自由に出入りすることができます。A棟は親子館として子どもの遊戯スペースになっていて、子どもも大喜び。B棟は博物館、C棟は好丘というお店に一般に開放されています。


実はこの場所、昔の面影を残した外観だけでなく台北のランドマークともいえる101ビルがばっちり写るポイントなんです。近くではなかなか全体を写せない101ビルも、この場所からだときれいに写すことができます。

台湾の人気絵本作家 幾米(ジミー)デザインのバス


四四南村から少しだけ歩いた場所にあるのが、台湾の絵本作家・ジミーがデザインしたクマの運転手が運転する月亮公車(ムーンバス)。中にも入ることができ、撮って楽しいスポットです。

台湾女子の間ではかき氷やおしゃれドリンクが人気!

台湾のカラフルなドリンクやかき氷がSNSで話題になっています。思わずシェアしたくなる台湾ドリンクをご紹介します。

乳菓在一起


水は一切使用せず、凍った果物と牛乳や豆乳、自家製ヨーグルトを一緒にミックスしたドリンクが有名です。季節限定のマンゴースムージーやスイカを使ったスムージーもあります。

日本語はあまり通じませんが、日本語のメニューがあるので指さしで注文できます。 中正紀念堂の近くにあるので観光ついでに飲めますよ。

夢の飲


そしてこちらも中正紀念堂の近く、「乳菓在一起」のすぐ近くにあるお店です。
蝶豆茶と呼ばれるハーブティーをベースに、ミルクやフルーツなどを入れたドリンクのお店。混ぜて飲むのがもったいないきれいなドリンクです。

こちらも日本語はあまり通じませんが、メニューに日本語があるので指さしで充分注文できます。

小確幸 紅茶牛奶合作社


こちらは華山1914文化創意産業園区の中にあるお店です。高雄大学の牛乳を使ったミルクティーが人気のお店でミルクの濃さを「小濃」「正濃」「特濃」から選ぶことができます。瓶入り牛乳も売っていて、休憩がてら木陰でまったりするのがおすすめです。

夏は大定番のマンゴーかき氷も旬!


ドリンクもいいけど定番のマンゴーかき氷を食べたい!という人には「ICE MONSTER」がおすすめ。一年を通してかき氷は大人気ですが、やはり一番おいしいのは夏!

観光スポットやショッピングモールの中に店舗があるので、休憩にぴったりです。テイクアウト(外帯)か店内で食べる(内用)かによって並ぶ列が異なります。

店内で食べるには一人110NTD以上注文する必要があるので、そこだけは注意が必要です。さらに冷房がかなり効いているので、薄手の上着を持っていくと良いですよ。注文は観光客が多いこともあり、日本語のメニューがあるので指さしでの注文ができます。

※110NTD=約405.75円(1NTD=3.6886円 2017年7月27日現在)

どのお店もMRT(台北メトロ)の駅から近いので、子どもも充分歩ける距離です。店員さんが片言の日本語で一生懸命話してくれるので、コミュニケーションに不自由さは感じません。子連れでちゅうちょしている人も、海外デビューは台湾にしてみませんか?

レポートしてくれたのは

松本 幹子さん

グローバルママ研究所リサーチャー。台湾で日系企業に勤務後、夫の転勤で2年の中国生活後、再び台湾へ。かれこれ台湾生活12年目に突入。家族は台湾人夫と5歳の娘。

/ 2017.08.17