「水に顔つけられる」宣言

水に顔をなかなかつけられなかった娘。「かあさん、なんと、忍者は水に顔、ちゅけれるんで !?忍者、すごいよねえぇ~。」と、斜め上の理由で忍者をリスペクトしていた娘。(水隠れの術とかなんかかな…。)

そんな娘が、「水に顔つけられる」宣言を!!

すごい!と思って、見守っていたのですが、まず、水に顔をつけるまで、心の準備のために、数十秒水面をじっと見つめ、深呼吸を繰り返し、つかたか、つけなかったかわからん程のスピードで顔をつけていました。(その速さはまるで忍者の高速移動のようでした)

しかも、顔をあげるや否や、めっちゃしわくちゃな顔で、

かあしゃん!たたた、タオルうううぅぅ!!タオルとってええぇぇぇ!!

目が!目があああぁぁぁ!!!

と、聞き覚えのあるセリフを叫んでいました。いやもう、ほんと、コントにしか見えん…!!

しっかり顔をつけられるようになるまでは、まだまだ修行がいりそうです。

この記事を書いたライター

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まつざきしおりさん
絵日記・漫画家

数年前、瀬戸内海の小さな島に移住し、現在は島母ちゃんとして、絵・漫画を描いたりしながら、ゆるっと生息中。娘は、体力おばけ怪獣みーたん(7歳)。

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