気温がグングン上がる、これからの時期。元気な子どもたちの外出やレジャーに、水分補給は欠かせません。しかし、迷うのが水筒選び。保育園にはどんな水筒がいいの?普段の水筒は?水筒を1年中持ち歩く、わが家のイチオシを紹介します♪

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保育園用にぴったり「直飲みタイプ」

パッと開けて、ゴクッとそのまま飲める「直飲みタイプ」は、水筒慣れしていない子どもにも取り扱いしやすく、保育園や習い事用にぴったり。わが家ではワンタッチでカパッと開く、ドウシシャの「2WAYこども水筒」を使っています。クマ柄は子どももお気に入り!

ドウシシャ「2WAYこども水筒 600ml」3480円(取扱店舗によって、価格が異なります)
フタが開いた図。直飲みの口も大きめで飲みやすそう

わが家の場合は、

  • 習い事のスポーツ時にも使いたいので、600mlの大きめサイズ
  • 夏場の保冷も考えてステンレス製

にしました。が、中身をたっぷり入れると、3~4歳男子にはちょっと重いかな、という印象。いつもはお茶を7分目くらい入れて、使用しています。子どもの体格によっても、水筒のサイズは変わってくると思います。

子どもが通う保育園では、衛生面を考慮して、夏場の午後になると、持ってきたお茶の残りを捨てて、水筒を子どもに自分で洗わせるため、洗いやすい直飲みタイプにしてほしい、と要請がありました。

水筒本体の口が洗いやすく、大きめの氷も入るサイズ

遠足時など、肩から下げて使用するときもあるので、ストラップ付きが便利。ストラップが邪魔になりそうなときは、取り外して持って行っています。

レジャー時に重宝「小さめストロータイプ」

月齢の小さい子にも飲みやすく、こぼれにくい「ストロータイプ」は、家族でのレジャーやちょっとした外出時に、ちょうどいいですよ。わが家は、かわいい動物のストロー式ステンレスボトル「Animal Bottle」を愛用中。

キュートな表情に癒されるデザイン!サイズ感は、500mlペットボトルと比較するとこんな感じです。

ANIMAL BOTTLE「Animal Bottle Yellow」3240円
キャップをパカッと開けると、柔かいストローが飛び出す仕組み

この水筒のメリットは4つ。

  1. 小さめサイズで軽く、気軽に持てる(親のトートバッグにパッと放り込んで公園へ、なんてシーンにも使いやすい)
  2. 柔かい太めのストローで、1歳児も飲みやすい
  3. ウェットスーツ素材のカバーが洗濯OK(着せ替えも可)

そして、

4. かわいいので子どもが喜ぶ!水筒を持ちたがる!

わが家は子どもが3人、それぞれ違う動物でわかりやすく、使い分けています。いろいろな動物があるので、贈り物にしてもすごく喜ばれますよ。

パーツは、本体・フタ・ストロー。フタ・ストローは別売りで、買い替えできるのがうれしい

ストローの洗浄は、やはりやや手間。ブラシが届かないので、わが家では「キュキュットCLEAR泡スプレー」などの泡スプレー洗剤を使っています。

リュックのサイドポケットにも余裕で入ります
1歳児もゴクゴク。ちょっとした散歩にも持って行きます

シーンで使い分けよう!

これから気温が上がる時期、子どもの熱中症や脱水予防のためにも、水分補給には気をつけたいところ。子どもが自分で取り扱うシーン、親が持ち歩きするシーンなど、用途別で使い分けすると良いかもしれません。

重さや容量、飲みやすさを比較しつつ、わが子に合うものを選びましょう!

この記事を書いたライター

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だいふくさん

5歳男子+2歳双子男子の母であり、仕事と家事育児に奔走中(たまに息切れ・・)のワーママです。音楽、料理、アウトドア、食べることが大好き。家族でキャンプを妄想中!

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