女性管理職が3割なら、主夫も3割に!壮大な野望の元に集まったフツーの主夫たちが語る「秘密結社主夫の友コラム~ぼくらの言い分~」。今回は「育児は合気道!?」を、サラリーマン兼業主夫の勝間さんがお話をします。

今は妻の方が仕事、大学院と忙しい毎日なので、ほとんどの家事育児を担っているサラリーマン兼業主夫勝間です。同い年の妻と4歳の長男、1歳10カ月の次男の4人家族です。

男3人、夕方は戦場

毎日、保育園から男3人で帰ってきて、必ず「お腹すいた~!」と子供たち必死の訴えが始まるので、まずはご飯です。

僕が、夕食を担当した当初は、子どもたちの「お腹すいた!攻撃」に耐えられず、事前準備をして、うちに帰ったら「即ご飯!」の体制をとっていました。

最近はだいぶ子どもたちも大人(?)になってきたのか、ぐずぐずはするものの、おもちゃで遊ぶ、TVを見るなどで、ある程度待ってくれるようになってきたので、保育園から帰宅してから準備に取り掛かることが増えてきました。

夕飯担当もほぼ1年やってくると、ある程度段取りもよくなってきます。まあ、ご飯はいいんです!そもそも得意な家事なので、なんとかなります。

押してもダメなら…

だけど、一番困ったのはお風呂。これまた子どもたちの気分によって大変さは変わってきますが、2人同時に入れるタイミングが難しいのです。

次男(1歳10カ月)は「いやいや!」と言いだしても、抱っこして連れて行っちゃえばお風呂も遊び場、なんとかなっています。

が!しかし、4歳の長男はそうもいかず、気分が乗れば自分でお風呂場まで来てくれますが、ずっとおもちゃで遊び続けていることも多いです。はじめのうちはこれにほとほと困り果てました…。

しかーし!そんな時、僕がたどり着いた考え方こそ!

“合気道の精神”

合気道に詳しくないので、合っているかわかりませんが、押してダメなら引いてみる。つまりは“長男の意思”にある程度任せます。よくよく考えてみれば、1日くらい風呂入らなくても大丈夫ですし。

以前、テレビの取材が来たときもこの長男の反抗が始まったので

服のまま入っちゃえ!

と言って、そのまま湯船に入れてシャワーをかけたら大喜び。その後で、洋服を脱がせてちゃんと洗うことに成功しました。

まぁ、ほとんどの場合、次男と「きゃっきゃ」お風呂に入ってると、スタスタお風呂場まで来てドアをノックしてくれるんですけどね。

その辺のさじ加減がわからない頃は、強引に2人を脇に抱えてお風呂場に連れて行き、問答無用でシャワーをかけ、ゴシゴシ洗ってました…。今思えば、子ども達にはいい迷惑ですよね。

こんなことが続くと、

パパは嫌だな!優しいママがいいな

って思われても仕方がないです。

1年やって余裕が出てきた

もちろん。今でもまだまだ、余裕がない時は怒ってしまったり、イライラを子供の前であらわにしてしまうこともたくさんあります。

だけど、本当ここ1年で、気持ちの余裕は倍増ですし、子どもとの生活を楽しめています。やっぱり続けることは大事なんですね。わかってはいましたけど。たまに僕が遅くなってしまい子ども達が寝てから帰宅する日は、
しばらく会ってないような感覚になるくらい子ども達と過ごすのが日常です。

ちなみに、昨日は妻に長男とお風呂入ってもらったのですが、上がってくるやいなや妻が

あ~疲れた、あ~疲れた・・・

とイライラ。

妻も遅くまで頑張っているのでそもそも疲れているし、長男も久々のママとのお風呂にテンションも上がってしまい甘えているのもあると思いますが、仕事モードから急に育児モードに入ると、脳が対応できずに本当に疲れますよねぇ~

男性も普段から育児に関わっておくといざ「ワンオペ」ってときの瞬発力が発揮できて、夫婦お互いのストレス軽減につながるのではないでしょうか。さあ、そうとわかったらとりあえずやってみましょう!僕でもできるようになったのですから。

コツは“合気道の精神”

どこのお子さんでも通用するかはわかりませんが(笑)

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