2019.05.09 / 2020.02.04
水とレンジがあれば作れちゃう、新感覚のもちもちぷるんなスイーツ「もちぷっち」。火を使わないので、子どもとのお菓子作りにもぴったり!透明なもちもち生地で何を包もうか、何を合わせて食べようか、と子どもと一緒にワクワクできる商品です♪
index目次
今までにないデザートミックス?「もちぷっち」
スーパーのお菓子作り材料コーナーで見つけた、「もちぷっち」なる商品。かわいいパステルドットのパッケージも気になります!「もちもちスイーツ」というフレーズも気になるところ。
いったいどんなスイーツができあがるの!? さっそく購入して試してみました!
実際に試してみました!
基本の材料はミックス粉と水だけ!
中身は白い粉のみ!小麦由来のでんぷんだそうです。
作り方はパッケージの後ろに記載されていますよ。ミックス粉1袋に対し、水を150ml入れて混ぜ、「レンジで加熱 → 混ぜる」を3回繰り返します。
※私は泡だて器で混ぜていますが、作り方で推奨しているのは「スプーン」。泡だて器だと、針金の間に生地がたくさん付いて、取れにくくなります
作った感想
気になる味は…
写真は、はちみつきな粉で食べてみたものですが、何もつけずにそのまま食べてみたところ、ほんのり甘くてもちもち。きな粉をかけてみると「わらびもち」のようですが、味がシンプルなだけに、いろいろな楽しみ方ができそうです。
作業的には…
レンジ加熱なので、使う道具も少なくて良い!でも、どうしてもスプーンやボウルに生地が残ってしまうのが、少し気になります。
何回かやっているとコツをつかめてきますが、最初は“どろどろびよ~ん”とした生地を扱うのが、少し難しいかもしれません。「ひと口大ずつ作るのが少し手間かな?」とも感じました。
アレンジして食べてみました!
間違いなしの組み合わせ!フルーツ
パッケージにもあるように、フルーツをインしてみました。使ったのは、缶詰のフルーツと生のいちごです。
パッケージ裏にある作り方にならい、ラップを敷いた上に少し生地をのせ、フルーツを包んで氷水に入れて冷やします。
少し手間ですが、一つひとつの食べ応えと存在感が増すので、食べた後の満足感があります。何よりこの商品の特徴である、「透明感」が楽しめる食べ方!おすすめです。
作っていたら子どもが「やりたい!」と言い出したので、一緒に作ってみました。レンジ加熱後、少し置くとすぐに扱いやすい温度になるので、子どもにも扱いやすいようです。(でも、触っても大丈夫か、先にママが確認してあげてくださいね)
チョコレートはどうだろう?
板チョコを割って包んでみました。もちもちの生地と、冷え固まったカリッとしたチョコレートの食感の違いがおもしろいデザートに!
他にも、あんこや甘納豆とかも間違いなくおいしそうです。パッケージに紹介されている、水だけではなくジュースで作って生地に色をつけるのもかわいくて、やってみたくなりますね!
今年の夏は、もちもちぷるんな新食感スイーツを楽しみましょう!
今回の器の話
どこかレトロなガラスの器は、オシャレな家具を扱う「ACTUS(アクタス)」で見つけたもの。家具は私にとって少々お高めですが、食器ならまあまあ手の届きやすい価格で、オシャレなものがそろっているので、のぞくのが大好きなんです!
とはいえ、狭小のわが家はもう新しい食器を購入しても、しまうスペースがないので見るだけ…のつもりでしたが、半額セールになっていたので、ついつい…。
「この器にプリンとか、ウエハースを添えたバニラアイスとか、のせて食べたらすっごくおいしそう!」と、ひとり脳内ではしゃぎまくり、連れて帰ってきてしまいました。今年の夏は、大活躍してもらう予定です。
この記事を書いたライター
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すなねっこさん
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高1男子、小6女子、小3男子のママ。家族みんなが食いしん坊!酵母でパンを焼いたり味噌を仕込んだり、趣味は「食のDIY」!