2019.04.19
「さみしいよぉ~」娘、登園後に大号泣!
4月も後半になりましたね…!遅ればせながら進級、入学おめでとうございます!
わが家では、息子は小学2年生、娘は年中になりました。去年の今頃、わたしは実は子どもの進級で非常にナーバス。ボロ泣きおばさんになっていました。
ひょうひょうとした息子に比べて、生まれて約3年4カ月私にべったりだった娘。娘を預けてどこかに行くという経験をそれまで全然したことがなかったため非常に不安でした。(プレ保育もほぼ経験なし)
ところがどっこい。
どんだけグズられるだろうと身構えていたバスも後ろを振り返らずサッと乗り込む。ドライ!!全然泣かない!!いつの間にか娘は成長していたようです。
おがぁざんはざみじぃいいい!!
と、バスが見えなくなるとわたしが大号泣。眠っていた母性が嵐を巻き起こしてしまい、近所のおともだちママにも心配されるほどでした。それが時がたち…。ゴールデンウィーク中くらいじゃったろうか…。
(はやく幼稚園始まらんかな!!)と心の中のリトルのぞみが叫び始めたのは。夏休みごろには新学期が待ち遠しくてたまらなかったです。
バスでお見送りするお母さんで私のように泣いている方をまだ見たことがありませんが、入園や入学を迎えて不安になっているおかあさんたちへ、「ぜんぜん大丈夫だよ!子どもさんは幼稚園(保育園や学校も)で楽しいことたくさんしてるみたいだよ!」と、肩をさすって慰めてあげたい。
とか言いつつ、小学校や中学校への進級の度にひそかにおいおい泣いてしまいそうな予感。感受性暴走な性質は一生治る気がしません。
この記事を書いたライター
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大盛のぞみさん
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地味系パート主婦。旦那は1人に子どもは2人と猫4匹。揚げ物を食べることと、漫画をInstagramに投稿するのが趣味。年々つく脂肪とジルバを踊る30代半ばです。