レイコップから新しく登場したコードレススティッククリーナー「レイコップRHC-300」。平日の忙しい朝にパパッと掃除ができて、休日にふとんやソファまでもしっかりとキレイにしてくれます。思わずキュンときた使い心地をレポートします。
index目次
早速お試し!吸引力はもちろん工夫がいろいろ
ライターの岬さちこです。外から帰ってきたときに部屋が汚くてがっくりしないように、忙しい朝でもささっと掃除ができたらよいと思いませんか?そのために、パッと使える掃除機があったら頼もしいですよね。
ふとんクリーナーで有名なレイコップが、今年4月、初めてコードレススティッククリーナー「レイコップRHC-300」(3万24円)を発売しました。軽くて、普段使いで重宝しそうな気がします。どのくらい簡単に掃除できるのか、早速試してみました。
小さな子どもがいる家ではおなじみの「鉛筆削りのカス」をカーペットの上にまいてみました。
吸引力もさることながら、掃除が楽になる工夫もたくさん。例えば、ヘッドは90度曲げることができます。
さらに、「レイコップRH-C300」には「ゴミセンサー」があり、ゴミを検知すると赤く点灯して教えてくれます。
センサーが赤く点灯した場所を重点的に掃除すれば、忙しい時間帯にサッと掃除機をかけるのも苦になりません。
とにかく軽い!ストレスなく掃除ができちゃう
そして楽々掃除ができるもうひとつの秘密は「軽さ」。スティック状態ではなんと約1.6kgです。歩きながら掃除機をかけますが、腕に負荷を感じにくいので、スイスイ進めます。
ヘッドをノズルに差し替えてハンディ型にして使ってみると、胸の高さまで持ち上げても平気。窓のサンを掃除しても全く苦になりませんでした。
掃除をするのが思わず楽しくなってしまう快適さです。
休日には家具のすき間やふとん掃除に大活躍
ヘッドを付属の「UVヘッド」に変えれば、ふとんも簡単にお手入れができます。ふとんの中のダニのフンや死骸を含むハウスダストをしっかり吸引しながら、UVで除菌もOK。UV+たたき+吸引で徹底的にハウスダストを除去してくれるとか。さすがレイコップです!
平日の忙しい朝はスティックでささっと掃除しつつ、休日はヘッドやノズルを変えて細かいところまでしっかり掃除できます。こんなふうに使い分けできるのもありがたいですね。
簡単ゴミ捨て&水洗いが便利
掃除をしていたら、ダストボックスにゴミがたまりました。捨て方は2パターン。まずは、本体から取り外して中身を捨てる方法です。簡単に取り外せます。
とってもスリムで省スペースなのも嬉しい!
掃除していたら子どもに呼ばれたり、電話がきたりして、中断せざるを得ないことも。そんな時に、サッと壁やテーブルに立てかけられるのが想像以上に便利でした。バッテリー部分にクッションが付いていて倒れません。
しかも本体がとてもスリムなので、立てかけてあっても場所をとりません。ヘッドの周りがゴムになっていて、掃除中に壁に当たってしまっても傷つく心配がないのも「わかってる~!」と感じたポイントです。
使い終わったら、着脱式のバッテリーを取り外して充電を。こちらもこんなにコンパクト。
デュアルヘッド搭載!よりパワフルな機種も登場
「レイコップRHC300」と同じタイミングで、コードレススティッククリーナー「レイコップRPC」も登場しました。
世界初(※1)、「メインブラシ」と「ソフトブラシ」の2つの独立モーターブラシ搭載のデュアルヘッド。強力な回転でしゅうたんやラグの奥にひそむホコリを取り除く「メインブラシ」と、フローリングの大きなゴミから微細なホコリまで逃さず取り除く「ソフトブラシ」は、足元で簡単に切り替えができます。(※1 レイコップ調べ。特許出願中)
もちろん「UVヘッド」付き。医療現場でも殺菌灯として使われているUVランプで除菌やウイルスを除去します。さらに「パワフルたたき」でふとんのハウスダストをただき出し、除去効率を高めます。吸引とパワフルたたきの相乗効果で強力にハウスダストを除去してくれるそう。
「レイコップRHC-300」を1人にプレゼント!
紹介したコードレススティッククリーナー「レイコップRHC-300」を、抽選で1人にプレゼントします。ぜひ応募してね。
【present】この記事を読んだ感想を教えて!
コードレススティッククリーナー「レイコップRHC-300」を1人に