2019.05.06
以前の職場は、通勤に片道1時間半かかり、休日出勤や出張もあり、昨年10月に仕事と子育ての両立を考えて転職した、という鈴木さん。上手に時間をやりくりしている様子をリポートします。
鈴木有里佳さん(27歳・事務)
パパの敦詞さん(27歳)、かのんちゃん(1歳)の3人家族。「パパは平日の夜は、ほぼ起きている時間には帰れませんが、休日は育児はもちろん、ご飯も作ってくれて助かります。親子で過ごす時間が少ないので、帰宅後や休日は全力で遊び、“本当に大切で大好きだよ”と伝えることを心掛けています」。
鈴木さんのタイムスケジュール
家事は時短して、子どもと一緒に遊ぶ時間に!
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- 6:30
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パパ・ママ起床
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- 6:40
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パパ・ママ朝食
朝食や身支度を済ませて、子どものご飯を作ってから、子どもを起こす
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- 6:45
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パパ家を出る
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- 7:00
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子ども起床
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- 7:10
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子ども朝食
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- 7:50
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ママ・子ども家を出る
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- 8:00
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登園
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- 8:30
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出勤
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- 18:00
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退社
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- 18:20
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お迎え
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- 18:40
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ママ・子ども帰宅
すぐに夕食の準備。子どもはその間、1人で遊んでいます
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- 19:00
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夕食
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- 19:30
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お風呂
夕食後すぐにお風呂へ。上がったらその流れで歯磨き
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- 20:30
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子ども就寝
後片付けや明日の保育園の準備、翌日の夕食の作り置きなどをする
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- 23:00
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ママ就寝
morning朝食や登園の準備は、前日にできる限り済ませる
朝はとにかく時間がないので、大人の朝食はパンで済ませることがほとんど。
子どもの朝食は、夜に翌朝に何を食べさせるか決めて、冷凍庫で保管しているものは冷蔵庫に移動させておくなど、前日にできるところまで準備を済ませて、極力手間がかからないようにしています。
working両立を考え、子育てに理解がある職場に転職
子育てと仕事の両立を考え、昨年10月に転職。クリニックで受付の仕事をしています。同僚に働くママもいて、子育てに理解のある職場で助かっています。
子どもの体調が悪くなり、休む可能性が出てきたら、少しでも早めに連絡をするようにしています。
eveningミールキットや食洗機を利用。家事は子どもが寝た後に
宅配のミールキットを多用、皿洗いは食洗機を利用するなど、極力時短で家事を済ませて、子どもと遊ぶ時間を作るようにしています。
寝る前に絵本を読むのが日課。私が小さい頃に読んでいた絵本を、母がとっておいてくれていたので、実家から持ってきて、その本を読むこともあります。家事は子どもが寝た後にまとめてします。
worry片付けても片付けても、部屋がすぐに散らかります…
子どもがおもちゃ箱をひっくり返すのが楽しいらしく、片付けても片付けても、すぐに散らかってしまいます。夜、掃除をして片付けたはずなのに、翌日にはまた元通りに散らかっていて、ちょっと大変です。
refreshパパとの共通の趣味、休日は食べ歩きへ!
パパと共通の趣味が食べ歩きなので、休日に行くことが多いです。お互いが行きたいところを提案して行きます。娘が産まれる前は、もんじゃや鉄板焼きなどいろいろ行けていましたが、最近は子連れでも行けるお店を探して行くことが増えました。
日々のリフレッシュは、子どもが寝て家事を終えた後で、録りだめしたテレビを見ること。1日の疲れを癒やす時間です。