2019.06.06
今年もやってきました、梅の季節!令和元年という事で、経過年数を把握しやすいかな?と思い、梅酒を仕込むことに。せっかくならば、親子で一緒に楽しみたい!「それって令和何年?」なんて一緒に数えてみたり。数年後、実際に一緒に楽しめたら最高ですね!
index目次
梅酒を仕込みます!
- 材料 作りやすい量
-
- 青梅
- 1kg
- 氷砂糖
- 800g~1kg
- ホワイトリカー
- 1.8L
- 瓶を消毒するアルコール等
- 適量
※使用する道具は密閉できる保存瓶(4L)
- 作り方
- 所要時間30分
-
- STEP1
- 使用する瓶は洗って乾かし、アルコール等で殺菌・消毒する
- STEP2
- 梅は水で洗い、つまようじなどで“なり口”を丁寧に取り、布巾やキッチンペーパーなどで拭いて水気を取る
- STEP3
- 瓶に梅と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注いで、ふたを閉める
- STEP4
- そのまま冷暗所に置いて、おいしくなるのを待つ!※3カ月くらいから飲めるようですが、1年以上置いた方がおいしくなるようです。梅は1年経過する前に取り除きます
何年後にお酒が飲めるのか?
わが家は、長男が令和10年に20歳に!すぐそこのような…、まだまだ先のような…。
自分で書いてもらうと、大人になったときに見返して、懐かしくなりますよね、きっと!ああ…、考えただけでも泣きそう!(笑)
同時に梅シロップも漬けました
- 材料 作りやすい量
-
- 青梅
- 1kg
- 好きな砂糖
- 1kg
- 酢
- 100ml
- 作り方
- 所要時間10分
-
- STEP1
- 梅酒と同様、容器を消毒・殺菌し、梅の処理をする
- STEP2
- 梅を容器に入れ、砂糖を入れる(氷砂糖を使う場合は、梅と氷砂糖を交互に入れます)
- STEP3
- お酢を入れ、ふたを閉めて冷暗所に保存する。数日経って砂糖が溶けてくると、梅が外に出たままになってくるので、時々容器を振って、梅にまんべんなく砂糖(シロップ状)がかかるようにする(さらに数日経つと、液体に梅全体が浸かる)。1カ月ほど経ったらできあがり!
今回の道具の話
ダイソーで見つけた、吹き出し型のシールです。個人的に「ふきだし」が好きなもので、つい買ってしまいます。今回使ってみたら、シンプルな瓶がちょっと賑やかになりました。
親子で漬けた梅酒、本当に一緒に飲める日が来たらうれしい反面、寂しい気持ちも…。そして、「そのとき私は一体何歳なんだ?」と考えると、さらに寂しくなりますが、ちゃんと一緒に楽しめるように、味見のしすぎに気を付けます!(笑)
親子で楽しむために、味見はほどほどに!
この記事を書いたライター
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すなねっこさん
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高1男子、小6女子、小3男子のママ。家族みんなが食いしん坊!酵母でパンを焼いたり味噌を仕込んだり、趣味は「食のDIY」!