離乳食初期~完了期までの、キュウリの切るサイズ大きさと、大人向けレシピたった30秒で作れる「即席浅漬けキュウリ」を紹介します。

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キュウリの旬は5月~8月。キュウリは95%以上が水分で、栄養素としてはカリウムやビタミンAを豊富に含みます。その他、ビタミンC、Kなどのビタミン類や亜鉛、マグネシウムなどのミネラル類も、少量ながらバランスよく含んでいます。

キュウリの食物アレルギー

キュウリは手軽な食材ですが、意外とアレルギー反応が出やすいのです。ウリ科なので、ウリ科の植物が持つアレルギー物質と類似しているブタクサアレルギーを持っているとアレルギー反応が出やすいそうです。

もしキュウリでアレルギー反応が起こった場合は、同じウリ科の野菜(カボチャ、スイカ、メロンなど)にも注意が必要です。

キュウリの離乳食

キュウリは離乳食初期から使用できる食材です。

離乳食初期に食べさせるときは、赤ちゃんがしっかり消化できるように皮をむいて加熱しましょう。

離乳食中期以降は生のままでも大丈夫ですが、しっかりとかみつぶせるようになるまでは、かたい皮はむいてあげましょう。離乳食の進み具合には個人差があるので、赤ちゃんの消化の状態をしっかりと確認しながら進めてくださいね。

ひすい色がキレイなので、彩りにも最適です。

左から、離乳食初期(ゴックン期)、離乳食中期(モグモグ期)、離乳食後期(カミカミ期)

離乳食初期・ゴックン期(5~6カ月頃)

やわらかく加熱して裏ごしまたは極みじん切りにし、ゆで汁やお湯、粉ミルクなどで少し伸ばすと食べやすくなります。

離乳食中期・モグモグ期(7~8カ月頃)

3mm角くらいの大きさに角切りにします。ゴックン期と同じように、ゆで汁やお湯、粉ミルクなどを混ぜると食べやすくなります。

離乳食後期・カミカミ期(9~11カ月頃)

5~7mm角くらいの角切りにします。

冷凍する際には、加熱してからの方が扱いやすいです。離乳食用を冷凍保存するときは、製氷皿や保存容器に1回分ずつ分けて、冷凍保存すると便利ですよ。1週間をめどに使い切りましょう。

レンジで「即席浅漬けキュウリ」

キュウリを電子レンジで加熱すると、その熱で細胞膜が壊れるのと同時に、野菜の水分が急速に蒸発するので、塩が早く浸透します。

温めたあとに冷蔵庫で冷やしてもおいしくただけます。

材料 2人分
キュウリ
1本
小さじ1/3~1/2
ミョウガ
適宜
作り方
所要時間10
STEP1
キュウリを乱切りにして耐熱容器に入れる
STEP2
塩を加えて混ぜ、ふんわりラップをして電子レンジで30秒(600W)加熱する
STEP3
電子レンジから取り出したら水気を切り、冷蔵庫で冷やしてできあがり

おつまみにはもちろん、あと一品!というときのレシピとしても最適ですよ。キャベツやニンジンなど、他の野菜を加えても。

この記事を書いたライター

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田村佳奈子さん

フードスタイリスト、フードコーディネーター、フードアナリスト Web、雑誌、ドラマなどのレシピ開発やスタイリング、フードコーディネーターとして活動中。

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