また発見!息子が着替えるたびに発見するズボンのひざ穴。保育園ママにとってはあるあるではないでしょうか!?後で修理しようと置いておくとまた他のズボンにも穴を発見…。手軽に修理する方法を試すべく、裁縫用のアレを使ってみました。

ズボンやスパッツにひざ穴発見!

気に入ってヘビーローテーションで着回すズボンや、プチプラで購入した保育園着などは特に、買ってすぐに穴があいてしまうことはありませんか?

しかもわが家の息子は左ひざにばかり穴があきます(笑)。座り方や姿勢、転び方のクセが関係しているのでしょうか。


準備したのはこれ!

よくあるアイロンで貼り付けるタイプのアップリケでも修理はできますが、わが家はあまりアイロンを使うことがないため、アイロンを出すのが面倒で余計に億劫に。

もっと工作ののりやシールみたいにペタっとひざ穴をふさげないかな?と考えていて見つけたのが、ちまた有名なボンド”裁ほう上手”の「スティック」タイプ。それと、カラーが豊富なハギレフェルトのセットを100均で購入しました。

裁ほう上手スティック(約300円)、フェルトのハギレ(108円)を準備

ちょこっとアレンジでハギレをかわいく!

丸や四角のフェルトをただ貼るだけではちょっと味気ないので、洋服のワンポイントになるように今回は「パズル」の形にカットしていきます。パズルの形はカットしてもハギレにゴミが出ず、コスパもよいです。

まずは服の色に合うフェルトをチョイス!
フェルトに隙間なくパズル線を描きます。実際にパズルを見ながら描けば簡単ですよ

パズルの形ってなんだかわいい!

あとは貼るだけ!手軽に修理

あとは簡単。パズルフェルトパーツの裏にスティックタイプのボンドをぬりぬり。ひざ穴にペタっとくっつけます。


息子は「これってパズル~?」と気に入って履いてくれました。あまり大きな穴には向きませんが、このくらいの小さなひざ穴なら手軽にペタっと修理できてとても便利です♪


残りのパズルフェルトはストックしておけば、また他のズボンにひざ穴があいてもサッと対応できそうです!

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オグママさん

2回の育休を経てワーママ歴7年。雑貨メーカーで企画デザインの仕事をしています。時間の無いワーママにオススメなモノ・コトを記事にしていきます♪

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