2019.08.31
毎日の洗濯、子どもがいると洗う量もアイテムも増えて大変ですよね。洗う時間や干す場所、苦手なことによって、悩みもさまざま。忙しい時間の中で、いろいろと工夫をしている、働くママの洗濯事情を紹介します。
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夜洗濯&部屋干しのニオイ対策にイチオシの洗濯洗剤
さとう なつさんは、夜洗って干し、朝外に干すというスタイル。保育園児2人分に加えて、パパがスポーツをするので、洗濯物の量が多くなりがちなのだそう…。
部屋干しのときのニオイに困っていたそうなのですが、悩みを解消してくれる良い香りの洗濯洗剤の組み合わせを紹介してくれました。
ポンッ!と使えるスムーズなジェルボール収納
せきぐち あきさんは、計量いらずで柔軟剤がいらないジェルボール洗剤がお気に入り。そんなジェルボール洗剤をもっと楽に収納できるのが、ダイソーで見つけらマグネット付きのボックス!
洗濯機横にペタッと貼ればよいだけなので、簡単にまねできますね。
※誤飲の心配があるので、小さい子どもがいる場合は必ず手の届かないところに置いてくださいね
洗濯機はリビング設置で家族も参加!ドラム式の思わぬ落とし穴が
ドラム式洗濯機がリビングにあるというみずちさん。珍しい設置場所ですがそのおかげで、家族がよく手伝ってくれるようになったんだそう。
パパが洗濯をする機会が多くなったことはとてもうれしいそうですが、「全自動」で洗ってしまうため、子どもの肌着がとてもがっかりなことに…。
ドラム式洗濯機あるある?かもしれませんが、みなさんも洗濯するときはくれぐれも気を付けてくださいね。
洗濯カゴ廃止!3COINSとダイソーのランドリーバックを徹底比較
引越しを機に、「洗濯カゴがじゃまで置けない!」という新たな洗濯問題に行き当ってしまったO-mama*さん。今まで当たり前だったカゴを廃止して、ランドリーバッグを導入してみることにしました。
ダイソーの200円商品と、3COINSのものを実際に使用して、どちらが使いやすいか検証しています。同じようにカゴ問題で悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。
洗濯ストレス「たたむ」「しまう」を子ども参加のゲームに!
洗濯の中でも、「たたむ」「しまう」ことに、とてもストレスを感じるというO-mama*さんがとった解決方法は、無印良品の収納アイテムを使った「仕分け」と、子ども参加型の「ゲーム」!
5歳の子でも片付けられるように、衣装ケースをわかりやすくラベリングしたのもポイント。1歳と5歳の連携プレイで、ママは楽に。そして苦手だった時間も楽しい時間になったそうです。
片付かない洗濯物マウンテンを「突っ込み収納」で解決!
子どもが3人いると、いつの間にか洗濯物の山(マウンテン)ができていて、崩されてしまうことも度々…。とにかく量が多くて大変な、「たたむ」「しまう」作業を解決するのは、ママだけの仕事にせずに子ども達に決まった場所へ入れてもらうこと!
細かく分かれた仕切りを使い、きちんとたたまないで「突っ込んで」もらうのがポイント!詰め替えの手間がない大容量の洗濯洗剤を使うのも、ママの負担を減らすコツですね。
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