2019.09.26
粘土は昔からある、身近な遊びの一つです。親にとっては、何だか懐かしいものですね。何もないところから形を作っていくから、子どもの考える力を育てる、良い知育遊びになるのです!今回は、そんな粘土工作のポイントをまとめてみました。
index目次
3歳の息子は、現在恐竜にどハマり中。恐竜グッズを集め、熱心に図鑑や本を読みあさり、恐竜特集が組まれたテレビは録画で繰り返し観るという、すごい熱の入れよう!そんな息子の恐竜への探究心をさらに高めるべく、粘土で恐竜を作ってみました。
ポイントは原寸大の見本!
立体で何かを作るときに見本が原寸大だと、ずっと楽に作れます。今回は、息子が大好きな恐竜のおもちゃを見本に作っていきます。
大きさを決めよう!
お絵かきや塗り絵だと平面で考えますが、粘土工作は立体で考えなければいけないので、ある程度の想像力が必要です。見本にする恐竜と、同じ大きさの粘土を取り分けます。
特徴を観察する!
次に見本を観察しながら、形を作っていきます。図鑑で見るよりも、実際に作っていくと、さらに細かい特徴が見つけられます。
完成した恐竜は…
細かい模様はヘラでつけて完成。立体で実際に作ってみると、これまで気づけなかった恐竜の特徴など、いくつも発見がありました!
おまけ
小学生のお姉ちゃんは、ハンバーガーのミニチュアを見本にチャレンジ!見本と見比べて、大きさや作りを細かく観察して、とてもおいしそうなハンバーガーが完成していました。
昔ながらの粘土工作。
子どもの集中力を鍛えて、考える力、知育にとても良い遊び道具だと感じました
親も童心にかえって、夢中になれちゃいますよ。試してみてくださいね♪
この記事を書いたライター
ライター一覧- オグママさん
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2回の育休を経てワーママ歴7年。雑貨メーカーで企画デザインの仕事をしています。時間の無いワーママにオススメなモノ・コトを記事にしていきます♪