2019.10.20
コンバースはコスパの良さと合わせやすさから、まだまだ履いている人も多いのではないでしょうか?今はもっと軽くてクッション性もデザイン性も高い、履きやすい「次世代スニーカー」があるのです!人気ブランドから厳選2足を紹介します。
index目次
スニーカー選びのポイントは?
ずばり、軽さと靴底の厚み!
レディース靴の場合、「片足300g以上は重い」と言われているそうです。大流行したコンバースのローカットスニーカーの重さは、片足約356g(24cmの場合)。
私には少し重たかったようで、公園で子どもを追いかけ回していたら、ふくらはぎが張ってきて痛くなった経験があり、お蔵入りしてしまいました…。
じゃあ、何を履いたらいいの!?
ポイントは、軽くてしっかり足をホールドしてくれる、疲れにくいスニーカー。今回は、人気ブランドから2点紹介します。
①New Balance(ニューバランス)「NERGIZE(ナージャイズ)」
フィット性を追求してきたニューバランスのスニーカーは、履き心地抜群!中でもイチオシモデルは「NERGIZE」です。
脱ぎ履きしやすいスリッポン構造で、シューレース(靴ひも)を調節すれば、しっかりフィットも可能!ちなみに片足(24cmの場合)の重さは…、驚きの約154g!

アッパーが柔らかいので、コンパクトにたたみやすく、ジムや旅先への持ち運びもできちゃいます。
そして、ソールが極めて優秀。ミッドソールには、反発性とクッション性に優れた「REVLITE」という素材が使われていて、アウトソールもあらゆる動きに対応する設計になっているので、足が全然疲れません。スリッパ並みの快適さ!
色によって柄や素材が異なるので、好みやシーンに合わせて選べるのが、何よりの魅力ですね。
ちなみに、私がチョイスしたのは、フェミニンで洗練されたスタイルを提案する「LUX PACK」のニューモデルです。夜道でも認識されやすい反射材付き。
②adidas(アディダス)「CLIMACOOL(クライマクール)」
「CLIMACOOL」は大人気の定番品のため、柄や色を変えて毎年発売されている、360° 通気性に優れたモデルです。

中敷にはかなり大きめの穴がたくさん!これは涼しい。
シューレース(靴ひも)が奥へもぐっていかない仕組みも、常に余裕がないママにはありがたいですね。従来モデルから構造を見直し、パーツを減らすことで通気性を向上させるなど、工夫がたくさんあります。
これくらいの軽い砂汚れなら、軽く叩くだけで取れるので、お手入れが楽です。
ミッドーソールには、優れたクッション性と反発性を発揮する「Bounceソール」を使用しているので、踏み心地が柔らかく、高い反発力があります。
ただ、デメリットというより悲しい点が一つ。通気性と運動性のためのアウトソールの形状に、小石が挟まってしまうのです(笑)
まとめ
運動量が多く、靴の手入れの時間もないママには、足にも心にも負担が少ない“次世代スニーカー”はどうですか?
この記事を書いたライター
ライター一覧- CHi-Aさん
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夫・娘(10歳)・息子(4歳)現役アパレルデザイナーママ。 最近、間違った方向にオシャレを目覚めさせた娘とキャラもの大好きな息子に頭を悩ませています。