2019.09.27
毎日悪戦苦闘しているであろう「寝かしつけ」。添い寝をしたり、ネントレに挑戦してみたり、実は意外な方法でスッと寝てくれたり?と家庭によって方法はさまざま。7人のママの毎日の寝かしつけの様子を覗いてみました。
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ルーティンを決めたら変わった!
2歳&0歳のママ、さとうなつさんの家では、「絵本を3冊読んでから寝る」というルーティンを決めてから、寝かしつけがスムーズになったそうです。自分で選び、3冊という満足感からなのか、自分で電気を消して「おやすみなさーい」と目を閉じてくれるんだとか!
その家庭に合ったルーティンを見つけられれば、毎日大変だった寝かしつけも、きっと怖くなくなるはず!
寝かしつけはしない!ネントレで自分で寝る準備をするように…
さいかなさんの家では、小学3年生と4歳が決まった時間に就寝準備をして、2人そろって寝室に行って眠ってくれるんだそう。まさかの「寝かしつけなし」が可能なのは、乳児期にネントレ(ネンネトレーニング)を実践していたから。
実践方法や、実際にやってみて感じたメリット・デメリットを紹介しています。子どもによって相性はあるかもしれませんが、ママの自分時間が取れるのは魅力的ですね。
寝ない2歳児への解決法は、魔法の呪文だった
寝付くまでにとにかく時間がかかり困っていたkikoさんが、いろいろと試してたどり着いた方法は、なんと「お話しすること」。今日あったことや今好きなこと、小さな声で2人きりの時間を過ごすようにしたら、寝室でも落ち着いて過ごせるようになり、スムーズに入眠してくれるようになったそう。
寝かしつけようと焦らずに、子どもと向き合う時間だと考えたことが、成功の秘訣なのかもしれません。
海外育ちママの寝かしつけ。ポイントは絵本と灯り
赤ちゃんのときから添い寝はせずに、しばらくすると寝室も分けていたというきゃおりん。さん。現在も子どもとは別室ですが、寝る前の習慣や、寝るときの部屋の様子には気を配っています。
もちろん、上手くいかないこともあるようですが、そんなときの対処法も紹介しています。添い寝ではない乳児期の寝かしつけは大変そうですが、それを乗り越えてしまえば、ママの負担は軽減できそう。
きょうだいの寝かしつけのコツは起床時間にあり!
毎晩3歳と1歳の寝かしつけが大変で、とても苦労していたというゆんさん。あるときすんなり寝てくれる方法を見つけたそうです。ママが夜ではなく、朝がんばるという発想は、意外としていないかもしれません。
4きょうだいママの寝かしつけを覗いてみた
次男からネントレを始めたというもちゃさんが、3人の寝かしつけの様子を紹介してくれています。大変ですが、みんな違っておもしろい!
子どもによって変わる寝かしつけも、初めの内にきちんとママの中で決まりを作っておくと、続けやすいのかもしれませんね。
ネントレなしでも寝かしつけがスムーズな理由はどこにある?
寝かしつけに手こずったことがないという、かつきさん。寝室を落ち着いた雰囲気にしたり、寝る前の決まった時間にアラーム鳴らして子どもに準備をさせたりするなど、子どもが眠れる環境を作るように工夫しています。
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