/ 2019.11.27

長女が年中ぐらいの時に、水いぼを発症しました。

初期のころに小児科で相談したところ、保湿をしながら様子を見るようにと。

しばらく様子を見ていたのですが、徐々に増え始めてきたので皮膚科へ。

皮膚科の先生からは、ドーンと増える場合があるから、今のうちに取ってしまった方がいいと言われました。

麻酔テープを貼って、つまんで取る治療を何度かしたのですが、根治することがなく、いたちごっこの状態に。

しばらく様子を見ることにしました。

様子を見ていたら1年ほどで消えました

娘の場合で言えば、何度も皮膚科に通うストレスを考えれば様子を見てよかったと思っています。

つぶれかけて痒いときは、オロナインを塗った絆創膏で保護していたら、数日でおさまりました。

しかし、長女の水いぼが治りかけのときに、長男が生まれ、案の定、1歳になる前に頭と足の甲に水いぼを発見。

小児科の先生のお話では、小学校高学年ぐらいになると水いぼの子は見られないから、「大きくなるにつれて免疫ができて治ってくるはず」とのことでした。

今回は、場所が頭だったので、麻酔テープが貼りづらいと思い、はじめから様子を見ることにしました。

どんどん増えて、半年ほどで減ってきました

下の子の水いぼは、一気に増えた時期はありましたが、今はまだ完治していないものの、新たに水いぼができることはなくなり、徐々に減っていっている状況です。

まだ1歳だし、小学生までかかったら長いなぁと思っていましたが、予想より早く引いてきました。

出典:あんふぁんWeb

最後に首の部分だけ残りました

状態が安定していれば、様子を見るのも手です

超初期のひとつかふたつの状態で発見していれば、すぐにとってしまう方がいいと思います。

が、いくつかできてしまっていたら、様子を見てあげてもいいと思いました。

何度も皮膚科に通っていぼをつままれるのは子どもにとってもストレスになるので。

体質には個人差がありますので、痛みや痒み、赤みなどが出た場合は迷わず受診をお勧めします。

<あんふぁんメイト平井那智瑠>