/ 2019.12.17

美味しいもので家族に笑顔を! らぴすらずりです。今日も最近お気に入りの成城石井アイテムをご紹介したいと思います。

あんこバター、お店で見たことある~?

いちごバターがバズっている成城石井。斜め上商品の開発が素晴らしいといつも感心しています。お店にもよく行きますが、LINEお友達登録をしておくと、いちごバター先行抽選販売のお知らせなどをプッシュしてくれるので、なかなか便利です。ちなみにスマホにアプリを入れておくと、店舗で使える割引クーポンが配信されたりして、さらにお得。

出典:リビングWeb

さて、そんな成城石井さんからの通知に、あんこバターが12月11日に発売というお知らせがきました。あんこ。うーむ、男子には もそもそとして甘いやつ、といって今一つ人気がない味ですが、女子としては冬の甘いものマストアイテム。だけど、あんこでバターってどうなの?と気になったので、買いに行ってきました。

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外の棚、中の陳列棚にも両方ともありました。いちごバターの時はずらりと店頭に並んでいましたが、あんこバターは店員さんによると「まぁいちごバターほどでは…」とのこと。数量限定とのことでしたが、数量ってどれくらいなんでしょう。とりあえず買ってみました。マイバッグan持参したので、袋割引してもらってます。

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さて、ここであんこバターについての基本的な情報です。

今年3月に新発売された、あんこバターはカテゴリー区分としては「ジャム」になります。商品重量は280g。瓶はいちごバターと同じサイズで高さは8.1 cm。広口ですくいやすいのがいいですね。

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あんこは、十勝産の小豆100%使用。炊く時間を長くすると色が薄くなる小豆を、出来るだけ炊く時間を短くしたのだそう。カナダ産百花蜂蜜とお塩を加え、甘みを引き立てながら濃厚で後味がしつこく無い様、仕上げた一品とのことです。それでは実食してみましょー。

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粒の美しいあんこ、この味はぜひ食べてみて~!

瓶のフタを開けてみると、そこには粒々のあんこがぎっしり….かとおもいきや、あんこが沈んでいました。底や横の側面を見てみると、重さがあるあんこは下の方にたまっています。広く浅くすくうよりも、深く掘った方があんこの豆の層にたどりつきやすいと思います。

出典:リビングWeb
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さっそくトーストとおもちで食べたいと思います。おもちは賞味期限が長いので、実は我が家では非常食としていつも1パック保存しています。が、焼くのが1年ぶりなもんで、原型をとどめない膨らみ方をさせてしまいました。

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心がちょっと凹みそうですが、食欲の方が勝って、次のステップにゴー。あんこバターをこんもりと盛って、頂きます。スプレッドにありがちな脂が浮いていなくて、クリーミーで塗りやすいです。

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ん、これ!!この味、いい! あのね、お汁粉にちょっと塩を加えて甘味を引き立たせるワザがあるじゃないですか、あれがバターに代わったっていう感じ? しかもそんなにバター臭が無いんですよ。

あんこの粒のサイズも小さめで、それなのにつぶれていなくて、きっと上手にスチーム処理とかしているんだろうなぁって思いました。やばい、これ、いくらでも食べられる。なんなら、瓶から直接食べてもいいくらい。

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今度はトーストに塗ってみます。食パンはカリっと焼く方が好き。これまた、実にパンと合います。成城石井では初めての和風スプレッド、と言われていますが、洋風にもとても合うので、使い道が広がりそうです。

ぜひ店頭でお手に取ってみて下さいね! 賞味期限も長めなので、ちょっと買い置きしてもいいと思います。お正月のお土産にもよさそうですね。

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成城石井

http://www.seijoishii.co.jp/

(リビングメイト:らぴすらずり)

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