/ 2020.02.05

寒い季節にはホットドリンクが欠かせません。コーヒーや紅茶は、牛乳を加えてカフェオレやミルクティーにしたり、レモンや黒糖など、いろいろなアレンジが楽しめますよね。実は、緑茶も紅茶と同じようにアレンジが楽しめるのです!

手軽に楽しめるフレーバー緑茶を作ろう

寒さが厳しくなる1月は、正月休みで生活リズムが乱れたり、風邪やインフルエンザがピークになったりと、体調を崩しやすい季節です。風邪予防に緑茶を飲む人もいるかと思います。

今回は、緑茶が苦手という人にもぴったりな、手軽に楽しめるフレーバー緑茶を紹介します。

材料 1杯分
緑茶
ティーカップ1杯
ゆず茶ジャム
大さじ1杯(好みの量で)

作り方

  1. ティーカップに温かい緑茶を注ぐ
  2. 1にゆず茶ジャムを入れる。ジャムの量は、好みで調整する。甘みが足りないときは、ハチミツを足す

緑茶の渋みに、ジャムの甘みとゆずの香りが加わったフレーバー緑茶は、寒い冬にぴったり!飲んで香りを楽しめるアロマテラピーです。ゆずの他に、レモンのジャムも緑茶によく合います。

カフェインが気になる人に

緑茶のカフェインが気になる人は、ルイボスティーに代えてもおいしいですよ。ルイボスティーには、オレンジや甘夏などの柑橘系のジャムとハチミツを加えます。

材料 1杯分
ルイボスティー
ティーカップ1杯
マーマレードジャム
大さじ1杯(好みの量で)
ハチミツ
適量

フレーバー茶で温まろう!

ジャムを使うと、手軽にお茶のアレンジを楽しむことができます。時間のあるときには、ジャムを手作りしてみたり、茶葉にこだってみたりするのも良いですね。

就寝前などリラックスしたいときには、緑茶を入れるお湯の温度を少し下げると渋みが抑えられます。また緑茶をルイボスティーなどのノンカフェインのお茶に代えて、フレーバー茶を楽しんでみてください。

この記事を書いたライター

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yukikutsuさん

2児のママ。ブライダルフラワーコーディネーターを経て、アロマテラピーインストラクターとして活動中。植物を通して「健やかで喜びのある暮らし」を提案しています。

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