2020.01.13 / 2020.02.05
寒い季節にはホットドリンクが欠かせません。コーヒーや紅茶は、牛乳を加えてカフェオレやミルクティーにしたり、レモンや黒糖など、いろいろなアレンジが楽しめますよね。実は、緑茶も紅茶と同じようにアレンジが楽しめるのです!
手軽に楽しめるフレーバー緑茶を作ろう
寒さが厳しくなる1月は、正月休みで生活リズムが乱れたり、風邪やインフルエンザがピークになったりと、体調を崩しやすい季節です。風邪予防に緑茶を飲む人もいるかと思います。
今回は、緑茶が苦手という人にもぴったりな、手軽に楽しめるフレーバー緑茶を紹介します。
- 材料 1杯分
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- 緑茶
- ティーカップ1杯
- ゆず茶ジャム
- 大さじ1杯(好みの量で)
作り方
- ティーカップに温かい緑茶を注ぐ
- 1にゆず茶ジャムを入れる。ジャムの量は、好みで調整する。甘みが足りないときは、ハチミツを足す
緑茶の渋みに、ジャムの甘みとゆずの香りが加わったフレーバー緑茶は、寒い冬にぴったり!飲んで香りを楽しめるアロマテラピーです。ゆずの他に、レモンのジャムも緑茶によく合います。
カフェインが気になる人に
緑茶のカフェインが気になる人は、ルイボスティーに代えてもおいしいですよ。ルイボスティーには、オレンジや甘夏などの柑橘系のジャムとハチミツを加えます。
- 材料 1杯分
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- ルイボスティー
- ティーカップ1杯
- マーマレードジャム
- 大さじ1杯(好みの量で)
- ハチミツ
- 適量
フレーバー茶で温まろう!
ジャムを使うと、手軽にお茶のアレンジを楽しむことができます。時間のあるときには、ジャムを手作りしてみたり、茶葉にこだってみたりするのも良いですね。
就寝前などリラックスしたいときには、緑茶を入れるお湯の温度を少し下げると渋みが抑えられます。また緑茶をルイボスティーなどのノンカフェインのお茶に代えて、フレーバー茶を楽しんでみてください。
この記事を書いたライター
ライター一覧- yukikutsuさん
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2児のママ。ブライダルフラワーコーディネーターを経て、アロマテラピーインストラクターとして活動中。植物を通して「健やかで喜びのある暮らし」を提案しています。