2019.12.18 / 2019.12.19
小4の娘は、工作が大好きで、勉強そっちのけで、コツコツ、ゴミを集めてはいろいろ作っています。
工作って、子どものうちは楽しくて、手先の訓練や考察の訓練にもなりますよね。
特に娘は、得意分野なのだと思い、親としては可能性を引き出してあげたいと、いろいろと教室を探してみたりはするのですが…、なかなか…。
趣味でやる程度がよいのだろうと思います。
そんなこんなで先日、お友達がアドベントカレンダーを買ったと聞いて、「ウチにもほしい」と言い出し、私も100均で材料を調達し、作ってみたのです。
でも、これが、私のは作品は「駄作」と一目瞭然で、とても紹介できる代物ではなかったのです。
が、しかし、娘が毎日、楽しみに開けるのですよ…
そして、出たゴミで工作をする…そんな日々の中、昨日、おやつが「Miniハイチュー」だったところ、とんでもなく面白いものを作ったので紹介します。
ついでに私の手作りアドベントカレンダーも載せる運びと、あいなります。
さて、こちらが私が作った例の代物です。
むりやりアドベントカレンダー2019
娘作、お菓子ガチャがこちら!
ご覧の通り、リメイクですが、本当に良くできています。
プラコップの底に、お菓子が通る穴を開けてから底同士をくっつけて、下の部分に方眼用紙で作ったお菓子を1粒捕まえる穴をあけた箱を、レバーとして差し込んであり、これを右に回すと1粒捕まえます。
捕まえたお菓子が、下を向いて落ちると、方眼用紙で作った滑り台に転がっていくしくみです。
弟2人にやらせてあげましたが、とても楽しそうで、発想がすごいなと大分関心しました。
お菓子を食べながら、思いついた様子で、「カッターを貸して~」と私に言うも、「危ないからイヤ」とあっけなく断られ、その後10分足らずで、ハサミとセロテープを使って作っていました。
なんというか…勉強は苦手だけど…
あっぱれな娘です。
今回のお菓子は…
今回は、プラコップがミニミニだったので、こちらのハイチューでしたが、プラッコプを大きいものにして、お菓子のサイズもアップ出来ますね。
これからの冬休み期間、お子さんとぜひ作ってみて下さい。
<あんふぁんメイト兵頭祐枝>